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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第3章 背徳の目覚め
「なるほど、全部されたいから、ひとつだけ選ぶのは無理だったのね? わかったわ、順番に全部やってあげる……でも、今日だけの特別サービスよ」
すみれが鏡越しにめるにウインクする……ほんとはめるが選べなかった理由がわかっているのに、勘違いしているふりをして、1番から3番まで全部実行する提案をする。
「いえ、そういうことじゃなくて……」
「大丈夫よ、全部のパターンでじっくり可愛いがってあげるから、私に任せて」
めるの言葉をさえぎって、すみれが強引に決めてしまう……めるの心の動きがわかっていないふりを貫いて、自分のやりたい方向に強引に事態を進めてしまう。
すみれが鏡越しにめるにウインクする……ほんとはめるが選べなかった理由がわかっているのに、勘違いしているふりをして、1番から3番まで全部実行する提案をする。
「いえ、そういうことじゃなくて……」
「大丈夫よ、全部のパターンでじっくり可愛いがってあげるから、私に任せて」
めるの言葉をさえぎって、すみれが強引に決めてしまう……めるの心の動きがわかっていないふりを貫いて、自分のやりたい方向に強引に事態を進めてしまう。