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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第3章 背徳の目覚め
「こっちの指はローターつけてるままだから、これで気持ちよくしてあげるわね」

すみれの右手の人差し指がめるの左脚の内ももに触れる……振動を最強にされたローターが柔らかい内ももに触れる。

「んあぁぁっ! そこはだめ……そこはだめ……」

ソファーの上でめるの体が反り、大きく開かされた両脚の膝が揺れる。
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