パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 変態紳士

「そうと決まったら、着替えましょう……めるちゃんはこれね、大丈夫よ、今日のワンピースは透けない生地だから」

すみれがめるの前にワンピースとショーツが入ったかごを置く……今日もノーブラ指定みたいだ。

これ、入るの？

ワンピースを手に取っためるが困惑した顔になる……ストラップレスで袖も無しのチューブタイプの黒いワンピースだが、小さすぎる気がする。

「大丈夫、すご～く伸びる生地だから」

すみれが笑顔でめるの心配を打ち消す。