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第5章 変態紳士

「そういえばめるちゃんは毛があるままだったわね……薄いけど毛があるままだったわね」

すみれがめるのスケスケショーツに視線を向ける。

確かにさっきオールヌードになったすみれの下腹部はきれいに毛が処理されていてパイパンだった……先週すみれにペニスをイタズラされていた健太も毛が無かった。

自分の裸のボディーラインを少しでも早くすみれの目から隠したいめるが急いでワンピースも着る……すみれの言葉通りに小さすぎるかと思ったワンピースの生地がグィーンと伸びてめるの体にぴったり張り付く。