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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第6章 白昼夢
あぁっ……私、恥ずかしいことをしてる……とっても恥ずかしいことをしてる……。
めるがまんまとすみれの術中にはまる……「恥ずかしいことをしている」と意識すればするほど、体が火照ってしまう。
「めるちゃんとってもエッチな顔になってるわよ……もっとエッチなめるちゃんも見せてちょうだい……」
すみれが耳元で囁くときと同じように声のトーンを低くする……厳しい声で命令したり、囁くような声でめるの心に響かせたり、声も巧みに使いわける。