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第6章 白昼夢

「健太君のことをケツマンコもモロ感みたいなことも言ってたわよね？　そっちの方も調べる必要があるわね」

すみれがさっきの九条と同じように医療用のゴム手袋を右手にはめ、やはりさっき九条が使っていたローションを持って来た本人の菊穴に塗りつけ、ゴム手袋をはめた指で菊穴を探る。

「ほら、今何されてるの？　ちゃんと報告しなさい！」

左手では九条の尻を叩いて、すみれが促す。

「あぁっ……すみれ様に……すみれ様にケツマンコを弄られています……」

腰を前後に小さく動かしながら、九条がめると健太に報告する。