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第10章 ちょっと変態なパーティー

「今日は女性は全員責める側よ……めるちゃんも男の人を責めるの興味あるでしょう？」

「ええ、まあ……」

確かに興味は有る……できる自信は無いが、興味は有る。

「それで責められる男性は？」

「わたしとめるちゃんで責めるのは、めるちゃんは初めて会う人よ、あとは健太君、健太君のチンコに興味があってイタズラしたいゲスト女性が来るから……めるちゃんも会ってる人だけど、誰かわかるかな？」

「えーっと……」

めるが考える。

栗原亜矢は女性しか興味ないから、残るのは藤井夫人とナナ……健太のチンコに興味津々だったのは……。

「ナナさんですか？」

「正解！」

またすみれが微笑む。