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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第12章 背徳映画館
「あの……どこで何を?」

車が発進すると、めるがすみれに聞く。

「それは、着いてからのお楽しみ」

すみれは意味あり気に笑うだけで、教えてくれない。

車が繁華街のビルの前に止まり、3人が降りる。

「今日は映画鑑賞よ」

すみれがまた意味深な微笑を浮かべる。

ほんとに映画を見るだけ?

めるが不安そうな顔ですみれとナナを見る。

確かにビルの3階に〇〇名画座の看板は有るが、単なる映画鑑賞とは思えない……。
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