この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第12章 背徳映画館
3階でエレベーターを降りると、上映中の映画のポスターが目に入ってくる。
めるもタイトルは知っているが、初上映はめるが生まれる前の映画だ。
3人が受付を通ると、外側通路のベンチに座っていた男性が立ち上がって近付いて来る……60歳くらいで見た目は優しそうなオジサンだ。
「お待ちしていました……ここでも交代で見張っているし、中には頼りになるガードマンも2人いますから、安心して遊んでください」
男性がすみれに声をかける。
「ありがとう……よろしくね」
すみれが笑顔で答える。
見張り?
ガードマン?
めるの頭の中では「???」がグルグル回る。
めるもタイトルは知っているが、初上映はめるが生まれる前の映画だ。
3人が受付を通ると、外側通路のベンチに座っていた男性が立ち上がって近付いて来る……60歳くらいで見た目は優しそうなオジサンだ。
「お待ちしていました……ここでも交代で見張っているし、中には頼りになるガードマンも2人いますから、安心して遊んでください」
男性がすみれに声をかける。
「ありがとう……よろしくね」
すみれが笑顔で答える。
見張り?
ガードマン?
めるの頭の中では「???」がグルグル回る。