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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第12章 背徳映画館
さすがだわ……。
がさつな男がひとりもいない……。
興奮して暴走する男がひとりもいない……。
さすが変態紳士の集まる映画館ね……。
自分の欲望のはけ口として乱暴に扱うのではなく、それぞれが繊細な愛撫でめるを本気で感じさせている男達に感心しながら、すみれが成り行きを見守る。
「たぶん普段は真面目なお嬢さんだと思うけど、なかなかエッチな体だね……乱れていいんだよ……ここでは乱れていいんだよ……」
低くて心地良く響く声でめるに呼びかけながら、サングラスの男性が乳首を愛撫する……薄いブラの上から2本の指の腹でめるの乳首を優しく撫でる……口元にクールな微笑を浮かべて優しく撫でる。
「あぁっ……そこ感じちゃう……くう~ん……」
めるが鳴く……衆人環視の中での想定外の快感に鳴く。
がさつな男がひとりもいない……。
興奮して暴走する男がひとりもいない……。
さすが変態紳士の集まる映画館ね……。
自分の欲望のはけ口として乱暴に扱うのではなく、それぞれが繊細な愛撫でめるを本気で感じさせている男達に感心しながら、すみれが成り行きを見守る。
「たぶん普段は真面目なお嬢さんだと思うけど、なかなかエッチな体だね……乱れていいんだよ……ここでは乱れていいんだよ……」
低くて心地良く響く声でめるに呼びかけながら、サングラスの男性が乳首を愛撫する……薄いブラの上から2本の指の腹でめるの乳首を優しく撫でる……口元にクールな微笑を浮かべて優しく撫でる。
「あぁっ……そこ感じちゃう……くう~ん……」
めるが鳴く……衆人環視の中での想定外の快感に鳴く。