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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第13章 アラフォー美女の淫らな妄想
めるがソファーに座ると、ゆかりが入り口の前に正座して客役の健太を迎える準備をする。
きっちり3分待って、健太がドアを開ける。
「神宮寺ゆかりです、本日はご指名ありがとうございます」
ゆかりが三つ指ついて挨拶してから、顔を上げる。
「えっ! 健太君?!」
「あっ! ユウトのお母さん!」
ふたりが台本通りに演じる。
見た目は素敵だけど、やっぱり「変わってる人」かも?
ふたりの演技を見ながら、めるがまた心の声でつぶやく。
きっちり3分待って、健太がドアを開ける。
「神宮寺ゆかりです、本日はご指名ありがとうございます」
ゆかりが三つ指ついて挨拶してから、顔を上げる。
「えっ! 健太君?!」
「あっ! ユウトのお母さん!」
ふたりが台本通りに演じる。
見た目は素敵だけど、やっぱり「変わってる人」かも?
ふたりの演技を見ながら、めるがまた心の声でつぶやく。