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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第3章 背徳の目覚め
「はい、そこに座って」

壁に取り付けられた大きな鏡の正面に置かれたソファーにめるを座らせ、すみれもその横に体をピッタリ寄せて座る。

「うん、やっぱりいい感じ……エロ可愛くて、いい感じ」

すみれが鏡に映っためるのスケスケワンピースを見ながら満足そうに頷く。

めるは顔を赤らめてうつむいている……恥ずかしくて鏡を見ることができない……。
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