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背徳遊戯、憧れの社長はミストレス
第3章 背徳の目覚め
「ほら、ちゃんと鏡を見て」
すみれがめるの顎を手で持ち上げ、めるの顔を鏡に向けさせる。
恥ずかしい……。
鏡に映った自分のスケスケワンピ姿にめるが耳まで真っ赤になる。
「普段の真面目なめるちゃんも好きだけど……こういうエッチな格好で羞じらっているめるちゃんは、もっと好き……」
めるの耳元で囁くすみれのムーディーな声とフルーティーな香水の匂いがめるに魔法をかける……めるの体はエッチな刺激を求めて火照ってしまう……。