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執着系副社長から逃げられない
第2章 触られたくないのに
「あはははははは!!!!君らしいね。ははは」
良介は片手で顔を隠しながら体を震わせて笑っている。
「あの、今回どのようなお考えで私を警護に希望されたかわかりませんが・・・やはり、部屋に戻ります。」
良介に背を向けた瞬間、肘を引っ張られフワッと身体が持ち上がった
ドサッッ
「どんな考えで・・か。」
仰向けにベッドに倒された美佳の上に良介の顔がある
「っっやめっ!!!」
「ちょっとごめんねーーーーー」
ズボンのベルトを取ると、美佳の両手をまとめてベッドに縛り付ける
「ちょっっっ・・・今すぐほどいてください!」
「ダーメ。君は強いからしばっておかないと逃げちゃうでしょ。」
何とか自由を取り戻そうともがくがベルトは全く緩まない
「君が僕を避けているのは知っているよ。だからこそこうやって二人きりになれる機会をうかがっていたんだよ。」
良介は身体を起こして美佳を上から見下ろすと
「絶対に逃がさないからね」
良介は片手で顔を隠しながら体を震わせて笑っている。
「あの、今回どのようなお考えで私を警護に希望されたかわかりませんが・・・やはり、部屋に戻ります。」
良介に背を向けた瞬間、肘を引っ張られフワッと身体が持ち上がった
ドサッッ
「どんな考えで・・か。」
仰向けにベッドに倒された美佳の上に良介の顔がある
「っっやめっ!!!」
「ちょっとごめんねーーーーー」
ズボンのベルトを取ると、美佳の両手をまとめてベッドに縛り付ける
「ちょっっっ・・・今すぐほどいてください!」
「ダーメ。君は強いからしばっておかないと逃げちゃうでしょ。」
何とか自由を取り戻そうともがくがベルトは全く緩まない
「君が僕を避けているのは知っているよ。だからこそこうやって二人きりになれる機会をうかがっていたんだよ。」
良介は身体を起こして美佳を上から見下ろすと
「絶対に逃がさないからね」