この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
執着系副社長から逃げられない
第2章 触られたくないのに
「あはははははは!!!!君らしいね。ははは」
良介は片手で顔を隠しながら体を震わせて笑っている。

「あの、今回どのようなお考えで私を警護に希望されたかわかりませんが・・・やはり、部屋に戻ります。」
良介に背を向けた瞬間、肘を引っ張られフワッと身体が持ち上がった

ドサッッ

「どんな考えで・・か。」

仰向けにベッドに倒された美佳の上に良介の顔がある
「っっやめっ!!!」
「ちょっとごめんねーーーーー」

ズボンのベルトを取ると、美佳の両手をまとめてベッドに縛り付ける

「ちょっっっ・・・今すぐほどいてください!」
「ダーメ。君は強いからしばっておかないと逃げちゃうでしょ。」

何とか自由を取り戻そうともがくがベルトは全く緩まない

「君が僕を避けているのは知っているよ。だからこそこうやって二人きりになれる機会をうかがっていたんだよ。」
良介は身体を起こして美佳を上から見下ろすと

「絶対に逃がさないからね」
/44ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ