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執着系副社長から逃げられない
第3章 予想外の行動力
悪夢だ・・・
社長を密かに想って日々の任務の活力になればそれでよかったのに・・・
よりによって・・・

一時の気まぐれだろうし、飽きるまでの辛抱だ・・・

昼休み加奈が裏庭に呼びに来た
「美佳ーーー隊長が呼んでるよ~あれ?美佳??みかぁーーーー」
「ここ!にいるよ。どうしたの加奈」
「あ、美佳いた~なんか隊長が頼みたいことあるらし・・・あれ?顔赤いけど大丈夫?」
「!!!!!だっ大丈夫!すぐに行くね」

笑い声が聞こえ振り向くと木の陰に良介がいた
「お友達に気付かれなくてよかったな。さっ!続きをしよう」
「いや、もう行かないと。隊長に呼ばれてる。」
「そんなこと言って。途中で止めたら君も困るんじゃない?」

良介の手は美佳のズボンを下し始めていた
「ほら、そこに手をついて。大丈夫、すぐに終わらせるからっっ」
「や・・・・っあっっっ」
ズズズッと良介の肉棒が美佳の中に割り入ってくるとお腹の下から快感の波が押し寄せる

「あっっやっ・・激しっっ」
「相変わらずキツッ・・・ほら、早く行かないといけないんでしょ。もっと締めて俺を早くイかせないと」
「あっっ・・・あぁぁぁっっ・・・」
「美佳っ・・美佳!!」
イきそうになった時、ふいに良介が美佳の顎を引き寄せ顔を近づけた

二人の唇が重なり合うとともに一緒にイき果てた
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