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執着系副社長から逃げられない
第3章 予想外の行動力
次の日、会社の廊下で話し声が聞こえた
(あ、良介の声だ)

「りょうす・・・・・」
声をかけようと廊下を覗くと、良介が他の部の女の子と親しそうに話している

「やだぁ~良介さんたら~」
「・・・・・・・ボソボソボソボソ」
「それよりもまた昔みたいにお部屋に呼んでください~またお相手出来たらうれしいです!!」

良介が何を話しているかは聞き取れなかったが、美佳は自分がいつの間にか良介の特別な存在になっていると期待してしまっていることに気付いた
(そうだ・・・・良介にとって私は多くの女性の一人にすぎないのに何を期待して・・・)
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