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第4章 矛と盾

ガタッガタタッ

「っっ・・・あっ！！」

書類を片手に廊下を歩く社員や朝の訓練に向かう警備部の面々
そのすぐ近くの一室に美佳と良介の姿があった

「やっっっ・・・あっっ」
「・・・・っっ・・相変わらずのキツさだな美佳」
「あっっ・・・んぅっっっ！」
机に上半身だうつ伏せにされた美佳の後ろから良介がナカに入ってくる

「あぁっっ・・・・んんっっっっ・・・」
「美佳・・・顔が見たい」
「えっ！・・・・やっだぁぁっっ」
片足を持ち上げられくるりといとも簡単に仰向けにされてしまった

美佳の顔を見られた途端に動きが激しくなる良介
「あ”っっっ・・・・あんっっっぁ・・・いたっ」
「美佳・・・・・みかっっ・・・っ出るっ」
「やっっ！だめっナカはっっっ」

びゅっっっっっ・・・ドプッ