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執着系副社長から逃げられない
第4章 矛と盾
・・・・・・良介と一緒に過ごすようになって、優しい性格や気さくなふるまいの中にとても大切にされていることを感じる
ただ・・・・・キレると手が付けられなくなって自制がきかなくなり荒々しい
私が考えている以上に私に執着している良介
(この間の噛み跡もまだひりひりしてるし、今までの吸い跡や噛み跡も体中に残ってる・・・)
何よりも、以前に増して毎回激しい
考えごとをしながら歩いていると、目の前に小さな薬局が見えてきた
カランカラン
「いらっしゃいま・・・おや。久しぶりだね~いつもの傷薬?」
「久しぶりです店長。その・・・今日はこれが欲しくて・・・」
「おぉ。とうとうそんなお年頃になったのか~」
「ちっちがっ・・・いや、違くないが・・その・・・まだ仕事をしていたいからきちんと予防をと」
「なるほど。考えは間違っていないと思うよ。」
店長は薬品棚のカギを外すと小瓶に入った丸薬を取り出した
「はい!1粒飲むと1日避妊効果が続くからね。」
「ありがとう!!!」
「きちんと飲めば高確率で効果が出るからね。」
「了解~また来るね」
ただ・・・・・キレると手が付けられなくなって自制がきかなくなり荒々しい
私が考えている以上に私に執着している良介
(この間の噛み跡もまだひりひりしてるし、今までの吸い跡や噛み跡も体中に残ってる・・・)
何よりも、以前に増して毎回激しい
考えごとをしながら歩いていると、目の前に小さな薬局が見えてきた
カランカラン
「いらっしゃいま・・・おや。久しぶりだね~いつもの傷薬?」
「久しぶりです店長。その・・・今日はこれが欲しくて・・・」
「おぉ。とうとうそんなお年頃になったのか~」
「ちっちがっ・・・いや、違くないが・・その・・・まだ仕事をしていたいからきちんと予防をと」
「なるほど。考えは間違っていないと思うよ。」
店長は薬品棚のカギを外すと小瓶に入った丸薬を取り出した
「はい!1粒飲むと1日避妊効果が続くからね。」
「ありがとう!!!」
「きちんと飲めば高確率で効果が出るからね。」
「了解~また来るね」