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執着系副社長から逃げられない
第4章 矛と盾
「美佳いけーーーーーそこだ!!」
「やあっっ!!取ったーーーーー!」
「次、俺と勝負だ!!」
良介の部屋に訓練中の警備部の声が聞こえてくる
手を止め、窓際へ行くとちょうど美佳が手合わせしている
(ふふふっ。ホントに楽しそうだな)
最近はナカに出すのも許してくれ、だんだんと積極的になってきた美佳に良介も幸せを感じていた
ただ一つの疑問を除いて・・・・・・
(数週間毎日のようにナカ出ししているのに全く妊娠しない・・・・俺種なしなのか?)
部屋をブツブツ言いながら歩き回る
(今月も妊娠しなかったようだし、あの精力剤本当に効いてるのか?)
コツンッ
歩き回っている良介の足が小さなケースを蹴った
「ん?なんだコレ?」
「やあっっ!!取ったーーーーー!」
「次、俺と勝負だ!!」
良介の部屋に訓練中の警備部の声が聞こえてくる
手を止め、窓際へ行くとちょうど美佳が手合わせしている
(ふふふっ。ホントに楽しそうだな)
最近はナカに出すのも許してくれ、だんだんと積極的になってきた美佳に良介も幸せを感じていた
ただ一つの疑問を除いて・・・・・・
(数週間毎日のようにナカ出ししているのに全く妊娠しない・・・・俺種なしなのか?)
部屋をブツブツ言いながら歩き回る
(今月も妊娠しなかったようだし、あの精力剤本当に効いてるのか?)
コツンッ
歩き回っている良介の足が小さなケースを蹴った
「ん?なんだコレ?」