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執着系副社長から逃げられない
第1章 見つめる視線
美佳が振り向くと男が近づいてきた
「ウワサに違わず強いね~この俺と互角とは・・・」
そのまま男の手が肘と腰をつかむと美佳はグイッと引き寄せられる
耳元で
「・・・でも、君かわいいんだから女を活かして食べて行った方がいいんじゃない?
よかったら、これから俺とどお?」
嫌悪と恐怖を感じた美佳は思いっきり頬をひっぱたくと
「このような無礼、許せません!!」
あまりに突然の出来事で広場が静まり返る
「あなたがどこの誰かは存じませんが、恥を知りなさい!!女だと思って舐めないで!」
「・・・・・・・・」
頬の痛みよりも自分にこんなことをしてくる女がいる事にビックリし立ち尽くしていると
美佳の上司が慌てて走ってきた
「ウワサに違わず強いね~この俺と互角とは・・・」
そのまま男の手が肘と腰をつかむと美佳はグイッと引き寄せられる
耳元で
「・・・でも、君かわいいんだから女を活かして食べて行った方がいいんじゃない?
よかったら、これから俺とどお?」
嫌悪と恐怖を感じた美佳は思いっきり頬をひっぱたくと
「このような無礼、許せません!!」
あまりに突然の出来事で広場が静まり返る
「あなたがどこの誰かは存じませんが、恥を知りなさい!!女だと思って舐めないで!」
「・・・・・・・・」
頬の痛みよりも自分にこんなことをしてくる女がいる事にビックリし立ち尽くしていると
美佳の上司が慌てて走ってきた