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執着系副社長から逃げられない
第1章 見つめる視線
美佳の頭を自分の手で下げさせながら自分も頭を垂れ
「大変申しわけございません!!この者は入社してまだ日が浅く・・・とんだ御無礼をっっ」
急に頭を下げさせられ納得のいかない美佳は
「なんでこんな奴にあやま・・・」
「こらっ!!口のきき方に気をつけろ・・・このお方は社長の弟さんで副社長の良介さんだだ!!」
「えっっっ!!!!!コイツが副社長????」
「みかぁぁぁぁ!!!」
二人のやり取りを見ていた良介が口を開く
「はははは 大丈夫怒ってないから。俺はあまり顔を外に出さないから知らないのも無理ないよ」
・・・・面白い子を見つけたな
「大変申しわけございません!!この者は入社してまだ日が浅く・・・とんだ御無礼をっっ」
急に頭を下げさせられ納得のいかない美佳は
「なんでこんな奴にあやま・・・」
「こらっ!!口のきき方に気をつけろ・・・このお方は社長の弟さんで副社長の良介さんだだ!!」
「えっっっ!!!!!コイツが副社長????」
「みかぁぁぁぁ!!!」
二人のやり取りを見ていた良介が口を開く
「はははは 大丈夫怒ってないから。俺はあまり顔を外に出さないから知らないのも無理ないよ」
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