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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第12章 梨果のおしっこ
「友也。」

「なに?」

「覗くか。」

「え?マジで?」

友也と二人で廊下に出て脱衣室の前に来る。

脱衣室の引き戸を少しだけ開け、中を覗き込むと梨果の背中が見えた。制服を脱ぎ始めているところだ。
私は立ったまま、友也はしゃがんで戸の隙間から女子中学生の脱衣シーンを眺める。
友也は早くも息が荒くなっていたので私は鼻の前で「シー」と人差し指を立てる。

梨果は見たいなら見たいと言えばいいとは言っていたが、こういう“後ろめたい”シチュエーションが興奮したりする。

ただ梨果のことだからもう覗いているのに気付いているだろうか…。

ブラウスを脱ぎスカートより先にブラを外す。
私の好みを把握している。

ブラのホックが外れ肩紐をスルリと伸びやかな腕から抜く。
そのままクルリとこちらに向いてくれた。梨果のサービスだろう。相変わらず美しい乳房が私と友也の目の前に展開している。

(うっはぁ…。)

上半身裸で制服のスカート。この姿が少女らしさが醸し出されて私は大好物だ。

「うっ…!!」

(どうした友也、シー!これからがいいところなのに。)

友也の様子がおかしいので中断して脱衣室の戸をそっと閉めた。

友也を連れ居間に戻るが友也の歩き方がおかしい。

「どうした?!」

「で、出ちゃった…。」

「あ…。あぁ。」

「部屋に行ってくる…。」

「はいよ…。」

私でさえ我慢しなければ梨果の乳房を見て扱き無しで射精できる。
男子中学生があの乳房を見てしまったら射精しても仕方がないだろう。

続きが見たくて一人で覗きに行くが梨果はすでに浴室内に入ってしまっていた。

「おじさん?」

浴室内から声をかけてきた。おそらく浴槽に浸かっているのだろう。

「どうした?梨果。」

「友也くんは?」

「イッちゃった。」

「どこに?」

「え?えーと二階に。」

「そう。」

「二人で覗いてたの?」

「うん…。」

「なんか不思議な気持ちだったよ。」

「俺も同じ。妙な気持ちだったよ。」

「だよね。ふふ。」

「今日も楽しかった。ありがとねおじさん。」

「こちらこそ。」

「…特別クロッキー会、不安だから梨果を守ってね。」

「わかった。」

脱衣室の戸を閉めた。
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