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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第13章 特別クロッキー会①
梨果は自分の乳房へ向けられる男たちの感想を聞き羞恥に堪えていた。

「じゃあ続き脱いで。」

田村氏が指示する。

「……。」

「梨果ちゃん、わかってるね?」

田村氏は声のトーンを低くした。

「はい、…すぐ脱ぎます。」

梨果は制服のスカートのファスナーを下げるとホックを外してスカートを脱いだ。

(!!なんだって?!)

なんと梨果はショーツも穿いていなかった。

(なぜショーツまで…。)

股をピッタリ閉じ、手で性器が見えないよう隠している。
丸い尻とややむっちりとした太ももが露わになる。

「あれ、そういえば梨果ちゃん何で下着つけてないの?」

川瀬氏が問う。

「私が言ったんですよ。前回は下着の跡が肌に残っていたから今回は脱いでくるようにねと。ヌードモデルの常識だ。」

梨果はそう高慢に言う田村氏を睨み付けていた。

(梨果、何があった…。)

「学園指定の靴下“だけ”のその姿、少女らしくて可愛いね。街で桐邦の女の子見る度その生々しい姿を思い出しちゃうね。」

と富山氏。この人もこだわりの性癖があるようだ。

「俺は素っ裸がいいよ、梨果ちゃん靴下も脱いで。」

「ええ~!」

残念がる富山氏をよそに真田氏の指示で梨果は性器の露出を気にしながらハイソックスを脱いだ。

「うっはー!全裸の梨果ちゃん素晴らしいよ。とっても可愛いよ。」

「可愛い女の子には何着せても似合うって言うけど、やっぱり“何も着ていない”のが一番可愛いよ。」

とうとう梨果は男6人の目の前で全裸になった。ここにいる6人は梨果の全てを見るのは二度目だ。

「前回より明らかに色っぽくなったんじゃないか?髪も少し伸びたし。」

「そういやおっぱいも少し成長したな。」

私もそう思った。少し会わない間に髪も伸び、乳房も成長した。
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