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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第13章 特別クロッキー会①
「それでは約束どおり、一人ずつ順番にポーズを決めてください。」

講師が話を切り替えるように言ったが私はそんな約束は知らなかった。

「梨果にはお世話になっている皆さんそれぞれの希望のポーズをとってもらう。ポーズ1回につき20分。」

「順番はジャンケンな。」

私はジャンケンを辞退した。
教室や講師に特別貢献したわけでもないからだ。その話を知らされなかったのはそのためだろう。
講師も当然ながら参加しない。

全裸の女子中学生を目の前に年配の男たちがジャンケンをしているという非道い光景がそこにあった。

梨果はそんな光景を無表情で眺めていた。
男たちのペースで時が過ぎていく。

ジャンケンにまず勝ったのは真田氏だった。

「では真田さん、希望のポーズを梨果に指示してください。そうそう、皆さんに言っておきますが、くれぐれもモデルには手を触れないでくださいね。」

真田氏の指示したポーズは四つん這いだった。
さすが写真館の経営者だけあって少女の身体の曲線をふんだんに味わえるポーズをさせていた。
下向きになった乳房はサイズより大きく見せ、柔らかそうな二つの膨らみの風合いを見せていた。
肩甲骨からの背中のラインとウエストから尻に流れる曲線が美しかった。

私の座る位置から見ると肛門が露出し、性器の会陰部まで丸見えだった。

真田氏は梨果のそばでポーズの指示を細かく出す。

「うーん、肘を着いて上半身を下げて腰を反らせてもっとお尻を突き上げてみて。梨果ちゃんのおまんこ上付きだから後ろから見えにくいんだ。」

大人しく指示通りにする梨果。真田氏は尻のあいだを覗き込んで梨果の性器の見え具合を確認する。

「うん、もう少し膝と膝を開いて。」

もはやスリットが開いて未発達な小陰唇が露出していた。
…そしてやはりそこをうっすら濡らしているようだった。

「おお……見てみろ、なんてエロい。バックからのおまんこが丸見えだ。」

梨果もそれに気付いているようで、皆が席を立ち覗き見る度に濡れているのを隠すよう性器を必死に引き締め肛門の歯状線を収縮していた。
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