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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第18章 新たな生活
駅前の携帯電話ショップで私名義で2台契約させられた。
「わーい。おじさんの携帯No.1登録っ!夢みたい。過去の私に自慢したい!これでいつでも連絡できる。」
「今は同居してるけどね…。まぁ喜んでもらえて良かったよ…。」
「なんで今電源切ったの?」
「いや、使わないから。」
「いやいやいや、おじさんが使わなくても掛かってくるんだから常に入れておくの!」
「そういうものなのか。」
「そういうものなの。」
「じゃあ薬局に行って梨果のシャンプーとか日用品を買いに行こう。」
「うん、ありがとう。」
商店街の“ドラッグ富山”に入った。
「新婚さんいらっしゃい!」
どこかの上方落語家のモノマネをした店主がそこにいた。
「いや、新婚じゃないですし。」
「梨果ちゃん、謝って済むことじゃないけど、あの時は気が狂ってしまって…。」
「いえ、富山さんは悪くないです…。ただ胸の左右のサイズの微妙な違いを見破ったり、…最後おちんちん出したときはびっくりしましたけど。」
「申し訳ないです…。」
「でも富山さんの指示したポーズは意外と裸よりも刺激的でした。」
「そっか。まさにその制服…。うっ!ヤバい!別の事を考えないと!…で今日は何をお求めかな?」
「えと、シャンプーとコンディショナーと…。」
「わかりました。こちらでーす。」
梨果をシャンプーコーナーへ案内して戻ると富山氏は小声で耳打ちしてきた。
「コンドームはこちらです。」
「いやいや、そういうことしないので…。」
「えっ!そうなの?!あははは。」
富山氏と早速携帯電話の連絡先を交換した。
梨果の日用品を購入すると自転車のカゴに入れて2人で歩いて家路に向かった。
真田氏の写真館の前を通るのでついでに寄ってみた。
「こんにちは。」
「おー!お二人さんようこそ我が写真館へ。」
なぜかテンションの高い真田氏とも梨果の勧めで携帯電話の連絡先を交換した。
「みんなお友達だね。ね、携帯買って良かったでしょ?」
梨果はご機嫌だ。
「そうだ、せっかく来たんだから2人の写真を撮ってあげるよ。」
「やった!おじさん写ろ!」
スタジオに通されて2人並んで撮影された。
「おじさん何で直立不動なの?」
「いや、慣れなくて…。」
「ただいまー。あれ?梨果ちゃん!」
「わーい。おじさんの携帯No.1登録っ!夢みたい。過去の私に自慢したい!これでいつでも連絡できる。」
「今は同居してるけどね…。まぁ喜んでもらえて良かったよ…。」
「なんで今電源切ったの?」
「いや、使わないから。」
「いやいやいや、おじさんが使わなくても掛かってくるんだから常に入れておくの!」
「そういうものなのか。」
「そういうものなの。」
「じゃあ薬局に行って梨果のシャンプーとか日用品を買いに行こう。」
「うん、ありがとう。」
商店街の“ドラッグ富山”に入った。
「新婚さんいらっしゃい!」
どこかの上方落語家のモノマネをした店主がそこにいた。
「いや、新婚じゃないですし。」
「梨果ちゃん、謝って済むことじゃないけど、あの時は気が狂ってしまって…。」
「いえ、富山さんは悪くないです…。ただ胸の左右のサイズの微妙な違いを見破ったり、…最後おちんちん出したときはびっくりしましたけど。」
「申し訳ないです…。」
「でも富山さんの指示したポーズは意外と裸よりも刺激的でした。」
「そっか。まさにその制服…。うっ!ヤバい!別の事を考えないと!…で今日は何をお求めかな?」
「えと、シャンプーとコンディショナーと…。」
「わかりました。こちらでーす。」
梨果をシャンプーコーナーへ案内して戻ると富山氏は小声で耳打ちしてきた。
「コンドームはこちらです。」
「いやいや、そういうことしないので…。」
「えっ!そうなの?!あははは。」
富山氏と早速携帯電話の連絡先を交換した。
梨果の日用品を購入すると自転車のカゴに入れて2人で歩いて家路に向かった。
真田氏の写真館の前を通るのでついでに寄ってみた。
「こんにちは。」
「おー!お二人さんようこそ我が写真館へ。」
なぜかテンションの高い真田氏とも梨果の勧めで携帯電話の連絡先を交換した。
「みんなお友達だね。ね、携帯買って良かったでしょ?」
梨果はご機嫌だ。
「そうだ、せっかく来たんだから2人の写真を撮ってあげるよ。」
「やった!おじさん写ろ!」
スタジオに通されて2人並んで撮影された。
「おじさん何で直立不動なの?」
「いや、慣れなくて…。」
「ただいまー。あれ?梨果ちゃん!」