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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第19章 全裸のピアニスト
梨果と友也が入浴している間に夕飯の支度をした。
浴室からは梨果のよく通る笑い声が時々聞こえる。

夕食の配膳が終わる頃に友也がゲッソリとして風呂から上がってきた。
梨果はまたドライヤーで髪を乾かしているようだ。

「お疲れ様、よかったね。裸の美少女に背中流してもらったんだろ?」

「うん…まぁ。めっちゃ恥ずかしかったよ。もうお婿に行けない…。ある意味部活より疲れた。」


「おじさんおじさん!聞いてよ聞いてよ。」

梨果はまたタオルだけ巻いた姿で出てきた。

「わー!梨果さんシーー!」

「いいじゃん!もう。おじさん友也くんったら何もしてないのにこの短時間で3回も射精しちゃったんだよ。」

「わーー!!梨果さん勘弁して!俺梨果さんに何もしてないからね!」

「ああ、わかってる。梨果の裸を見たら仕方ないよ。全然恥ずかしいことじゃないよ。」

真顔で答えた。

「あのね、しかも凄い飛ぶの!量も凄かった!」

梨果が興奮して紅潮した顔で話している。正直妬けた。
さすがに若さで友也に敵うわけがない。

友也はすっかり赤くなって黙ってしまった。

「あまり友也を虐めないであげて。」

「あ、ゴメンなさい。そんなつもりじゃ…。」

「とりあえずご飯にしよう。服を着ておいで。」

「あ…。夕飯の支度を全部やらせちゃったね…。あまりに楽しくて…。」

「いいよいいよ。仲良くて何より。」

「じゃ、服着てくるね。」

梨果は階段を駆け上がって行った。

「友也…?友也…?」

目が死んでいた。男子中学生には刺激が強すぎたか…。



「いただきます。」

3人で食卓を囲んで初めての団欒をした。

「そうだ、友也くん。私とおじさん、携帯買ったんだ。」

「えっ!そうなんだ。父さんまで?使い方わかるの?糸電話とは違うんだよ?」

「わからん!なんだ糸電話ってどさくさに紛れて。」

「大丈夫かなぁ…。とりあえず2人とも番号とアドレス教えて。」

3人で携帯電話の連絡先を交換した。

「明日は2人とも部活だよね。」

「うん、私は久しぶり。筋肉痛になるかもなー。」

「そっか。じゃあ帰りは18:00頃だね。」

「そうだね。」

「了解。」


「じゃ、私は仕事があるから書斎にいくよ。」

2人に後片付けを任せて二階の書斎に入った。
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