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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第20章 2人の美少女中学生
写真館を後にし、近くのファミリーレストランに梨果と二人で入った。
「聞いてよおじさん、美幸ちゃんヌードやるらしいよ。」
「あぁ、聞いた。真田さんを全力で止めたけどあれはダメそうだ。」
「私の家族みたいなことにならないといいけど…。」
「見張り役を頼まれたよ。」
「確かにおじさんがいれば最悪の事態は防げるかもね。」
「梨果はどう思う?」
「うーん。まず真田さん父娘に言いたいのは…思ったことは素直に言う事。特に大人は立場とか体裁を気にするからこじれるんだよね。」
「と言うと?」
「ウチの場合を例にするとお父さんは私の裸が見たかったら見たいと言うべきだったんだよ。」
「前にもそう言っていたね。」
「うん、それなのに周りを利用して遠まわしにしたからおおごとになったんだと思う。」
「でも2人きりで裸を見せたとして襲われるリスクはどうする?」
「今だから言えることだけど…したくなったら我慢しないで射精してねとあらかじめ言うの。でもここで邪魔になるのがその立場や体裁なの。娘の前でオナニーするのを嫌がったら最悪手でしてあげてもいい。してあげるよって言えば大人の変なプライドが傷つかないから。嫌だけど襲われるよりかマシだし父親としても娘を傷つけるよりマシと思うはず。男の人は我慢させ過ぎると人格変わって襲いたくなるんだと学んだよ。」
「なるほど…。」
とんでも理論に思えるが他に例を見ない案件なだけに梨果の経験は理にかなっている。
しかし14歳の中学生とは思えない発言だ。
「これは美幸ちゃんにも話したの。あまり理解されなかったけど。」
「そりゃそうだ。だけど知っていればいざという時に役立つかもね。」
「むしろ私より梨果が付き添ったほうが良いかもね。」
「私は力では敵わない。おじさんと2人いれば百人力じゃない?」
「そうなのかな…。私はあまり関わりたくないんだけどなぁ。」
自宅に着いて書斎で書き物をしていると梨果がやってきた。誰かと携帯電話で通話中らしい。
「おじさん、今から美幸ちゃんがここに訪ねて来るんだけどいい?」
「家に友達を呼ぶのに許可なんていらないよ。」
「わかった。」
「もしもし、おじさんもいいって。うん、また後でね。」
どうやら美幸と通話していたらしい。
「聞いてよおじさん、美幸ちゃんヌードやるらしいよ。」
「あぁ、聞いた。真田さんを全力で止めたけどあれはダメそうだ。」
「私の家族みたいなことにならないといいけど…。」
「見張り役を頼まれたよ。」
「確かにおじさんがいれば最悪の事態は防げるかもね。」
「梨果はどう思う?」
「うーん。まず真田さん父娘に言いたいのは…思ったことは素直に言う事。特に大人は立場とか体裁を気にするからこじれるんだよね。」
「と言うと?」
「ウチの場合を例にするとお父さんは私の裸が見たかったら見たいと言うべきだったんだよ。」
「前にもそう言っていたね。」
「うん、それなのに周りを利用して遠まわしにしたからおおごとになったんだと思う。」
「でも2人きりで裸を見せたとして襲われるリスクはどうする?」
「今だから言えることだけど…したくなったら我慢しないで射精してねとあらかじめ言うの。でもここで邪魔になるのがその立場や体裁なの。娘の前でオナニーするのを嫌がったら最悪手でしてあげてもいい。してあげるよって言えば大人の変なプライドが傷つかないから。嫌だけど襲われるよりかマシだし父親としても娘を傷つけるよりマシと思うはず。男の人は我慢させ過ぎると人格変わって襲いたくなるんだと学んだよ。」
「なるほど…。」
とんでも理論に思えるが他に例を見ない案件なだけに梨果の経験は理にかなっている。
しかし14歳の中学生とは思えない発言だ。
「これは美幸ちゃんにも話したの。あまり理解されなかったけど。」
「そりゃそうだ。だけど知っていればいざという時に役立つかもね。」
「むしろ私より梨果が付き添ったほうが良いかもね。」
「私は力では敵わない。おじさんと2人いれば百人力じゃない?」
「そうなのかな…。私はあまり関わりたくないんだけどなぁ。」
自宅に着いて書斎で書き物をしていると梨果がやってきた。誰かと携帯電話で通話中らしい。
「おじさん、今から美幸ちゃんがここに訪ねて来るんだけどいい?」
「家に友達を呼ぶのに許可なんていらないよ。」
「わかった。」
「もしもし、おじさんもいいって。うん、また後でね。」
どうやら美幸と通話していたらしい。