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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第21章 少女ヌード撮影会
スタジオに戻ると梨果と美幸はジュースを飲みながら会話をしていた。

「あれはM字開脚といって男の人が大好きなポーズなの。女の子のアソコが丸見えになるんだよ。」

「へぇ…。知らなかったよ…。」

「あ!おじさん。真田さん大丈夫そう?」

「ああ、彼も何か飲みに行ったよ。」

武士の情けで嘘をついた。

「そっか。ここに真田さんの分のコーラあるのに。」

素肌にブレザーなので襟の間から梨果の小さな谷間が見える。

「おじさまも私の全てを見てしまったんですね…。」

美幸が赤くなりながら上目遣いで言う。

「うん、まぁ…、だから追い出しておけば良かったのに。」

「ヌードモデルをすると言ったからには見られても仕方がないと覚悟はしてたのですが、いざ本当に見られると…。」

「だよね。わかるよ…。女の子として何かを失った気分になる。」

極稀な体験で意気投合する少女たち。

「おじさま…、責任取ってくださいね。」

「え?!」

先に梨果が反応する。

「梨果ちゃん…、おじさまを頂戴?」

「…。」

「ダメー!絶対だめ!」

「あははは!冗談だよー梨果ちゃんって面白い。」

「もー!美幸ちゃん!びっくりしたよー。」

美幸にウインクされた。



「あースマンスマン。」

ズボン(と恐らくパンツ)を穿き替えた真田氏がスタジオに戻ってきた。
スッキリした顔で正気を取り戻している。

「真田さん大丈夫?ダメだよ美幸ちゃんを騙すようなことしちゃ。」

「そうだね梨果ちゃん…。美幸、ごめんね。」

「ううん。びっくりしたけど一応ぜんぶ脱ぐ事になった時点で見られる覚悟は出来てたから…。」

「これからどうするの?続ける?」

「うん、梨果ちゃん。美幸と絡めるかな?もちろん梨果ちゃんは下着を着けていいから。」

「「えーっ!」」

ハモる少女2人。

「…やってみようかな。」

「うん。梨果ちゃん、やってみよう。」

「よっしゃ!じゃあ2人でソファーで絡まって。」

「梨果、こっち来て。」

“アシスタント”の私は梨果のブレザーを預かりブラジャーを渡した。
愛らしい所作でブラジャーを着ける梨果。今すぐ抱きしめたいが今は我慢だ。

美幸はバスローブを脱いで全裸だ。
2人はソファーの上で抱き合う。

「極上の美少女中学生2人の絡みだ。」
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