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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第23章 ブラジャーアンサンブル
確かに美幸はスーパーの買い物袋を持っていた。せっかくなのでお願いする事にした。
「…それじゃお言葉に甘えて。」
「やった。キッチンお借りしますね。おじゃまします。」
「あはは、キッチンなんて洒落たものじゃないよ。」
美幸は黒いローファーを脱いで上がるとくるりと揃えた。
台所に2人で立つ。
「包丁はここでおたまやヘラはここね。鍋やフライパンはここ。他に必要だったら言ってね。」
「わかりました。おじさまはくつろいでいてください。」
「すまないね。」
冷蔵庫から缶ビールを出して居間の座卓で飲んだ。
美幸は料理をしながら会話をしてきたので耳を傾ける。
「この間の私の撮影会…。使ったフィルムが大量なのでまだまだ少ししか現像できていないのですけど、今日少しだけプリントして持ってきました。」
「あ、…そうなんだ。美幸さん現像できるの?」
「はい。小さい頃から母と手伝っていたので。」
美幸はカルボナーラスパゲティを作ってくれた。
「助かるよ。ありかとう、いただきます。」
美幸も座卓に腰を下ろして一緒に食事をする。
「うん。美味しいね。美幸さんはいろいろできるんだね。」
「そんなことないです…。」
顔色を少し曇らせる美幸。
「小学生の頃から梨果ちゃんには敵わなかった。勉強も運動も…人としての魅力も…。」
「……。」
「私、女優になりたくて…。でもこんな身近に敵わない子がいるのになれっこない。日本中にそんな子がたくさんいるんだと思う。この間の学習塾での撮影だってスタッフさんが目をかけていたのは梨果ちゃんばかりでした。」
美幸が私にどういう答えを求めているのかわからないでいた。
「写真見てください。」
スクールバッグから封筒を出して渡された。中を開けてみる。
「えっ!…これって。」
美幸のヌード写真ばかりだった。あの日撮影したものなので当然といえば当然なのだが、中でも過激なものと思われるものが多かった。
「…私が選んでプリントしてきました。」
「なぜこれらを選択したの?」
「おじさまがスタジオで遠目では見えなかったと思う私の写真を集めました。」
確かに引いた写真より乳房や性器をズームで撮ったものが多かった。
目の前にいる少女の恥部の写真を本人に見せられてペニスが反応する。
「…どうですか?」
「…それじゃお言葉に甘えて。」
「やった。キッチンお借りしますね。おじゃまします。」
「あはは、キッチンなんて洒落たものじゃないよ。」
美幸は黒いローファーを脱いで上がるとくるりと揃えた。
台所に2人で立つ。
「包丁はここでおたまやヘラはここね。鍋やフライパンはここ。他に必要だったら言ってね。」
「わかりました。おじさまはくつろいでいてください。」
「すまないね。」
冷蔵庫から缶ビールを出して居間の座卓で飲んだ。
美幸は料理をしながら会話をしてきたので耳を傾ける。
「この間の私の撮影会…。使ったフィルムが大量なのでまだまだ少ししか現像できていないのですけど、今日少しだけプリントして持ってきました。」
「あ、…そうなんだ。美幸さん現像できるの?」
「はい。小さい頃から母と手伝っていたので。」
美幸はカルボナーラスパゲティを作ってくれた。
「助かるよ。ありかとう、いただきます。」
美幸も座卓に腰を下ろして一緒に食事をする。
「うん。美味しいね。美幸さんはいろいろできるんだね。」
「そんなことないです…。」
顔色を少し曇らせる美幸。
「小学生の頃から梨果ちゃんには敵わなかった。勉強も運動も…人としての魅力も…。」
「……。」
「私、女優になりたくて…。でもこんな身近に敵わない子がいるのになれっこない。日本中にそんな子がたくさんいるんだと思う。この間の学習塾での撮影だってスタッフさんが目をかけていたのは梨果ちゃんばかりでした。」
美幸が私にどういう答えを求めているのかわからないでいた。
「写真見てください。」
スクールバッグから封筒を出して渡された。中を開けてみる。
「えっ!…これって。」
美幸のヌード写真ばかりだった。あの日撮影したものなので当然といえば当然なのだが、中でも過激なものと思われるものが多かった。
「…私が選んでプリントしてきました。」
「なぜこれらを選択したの?」
「おじさまがスタジオで遠目では見えなかったと思う私の写真を集めました。」
確かに引いた写真より乳房や性器をズームで撮ったものが多かった。
目の前にいる少女の恥部の写真を本人に見せられてペニスが反応する。
「…どうですか?」