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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第23章 ブラジャーアンサンブル
陰茎がピクリと反応した。勃起をしたらまずいので、別のことを考えるが少しずつ包茎が剥けて亀頭がむき出しになってしまった。
「からだ…洗ってあげる。」
「…残念だけど気持ちだけ受け取っておくよ。」
「……。」
こんな事を梨果にバレたら一大事だ。正直早くこの淫靡な状況をなんとかしなければ。
花子さんは置いてあるスポンジを泡立てだした。
「花子さん、話し聞いてる?」
「美月。わたし美月。」
「わ、わかった美月さん、…じゃあ背中だけ洗ってもらおうかな。」
スポンジで背中を洗ってもらうくらいなら大丈夫だろう。
浴槽から立ち上がり洗い場に出る。
「あっ…。」
小さな声が漏れ、美月は少し亀頭が膨らんでしまったペニスを見た。
「さっきと“ちょっと”ちがう。」
「そ、そうかな…?」
「…うん。なんで“ちょっと”なの?」
「えっ?!」
「あ、え、ううん。なんでもないの…。」
(なぜバレた。なかなかの観察力…。)
「はぁ…。」
美月は溜め息をついて自分の裸体を見下ろしていた。
風呂椅子に美月に背中を向けて座り美月は背中をスポンジで洗ってくれた。小さいので立っていても座った私とそれほど背丈は変わらなかった。
心地いい。幼ない娘と風呂に入る父親はこんな気分なのだろうか。
鏡越しに美月の小さな小さな乳房を眺めていた。
「片手じゃ髪も洗いづらいから洗ってあげる。」
舌っ足らずな喋りでそう言ってくれる。梨果たちの演奏が聞こえているうちは安心だった。ついお願いしてしまった。
小さな手でゴシゴシと髪を洗ってくれた。細い指が頭皮に心地よかった。
できることならこの子に全身洗ってもらいたかった。
「ありがとう、もう大丈夫だよ。」
「ほんとう?」
「うん。あとは自分でできるよ。とても助かった。」
「そっか…。」
残念そうな顔をする。
「一連の事はあの…梨果たちには…。」
「わかってる。」
美月は浴室から出て行った。小さな尻が可愛らしかった。
曇りガラスに透ける彼女の裸体のシルエットを眺めていた。
桐邦の制服で肌色が少しずつ減っていった。
体を全て洗い終えた頃には美月の姿はなかった。
「からだ…洗ってあげる。」
「…残念だけど気持ちだけ受け取っておくよ。」
「……。」
こんな事を梨果にバレたら一大事だ。正直早くこの淫靡な状況をなんとかしなければ。
花子さんは置いてあるスポンジを泡立てだした。
「花子さん、話し聞いてる?」
「美月。わたし美月。」
「わ、わかった美月さん、…じゃあ背中だけ洗ってもらおうかな。」
スポンジで背中を洗ってもらうくらいなら大丈夫だろう。
浴槽から立ち上がり洗い場に出る。
「あっ…。」
小さな声が漏れ、美月は少し亀頭が膨らんでしまったペニスを見た。
「さっきと“ちょっと”ちがう。」
「そ、そうかな…?」
「…うん。なんで“ちょっと”なの?」
「えっ?!」
「あ、え、ううん。なんでもないの…。」
(なぜバレた。なかなかの観察力…。)
「はぁ…。」
美月は溜め息をついて自分の裸体を見下ろしていた。
風呂椅子に美月に背中を向けて座り美月は背中をスポンジで洗ってくれた。小さいので立っていても座った私とそれほど背丈は変わらなかった。
心地いい。幼ない娘と風呂に入る父親はこんな気分なのだろうか。
鏡越しに美月の小さな小さな乳房を眺めていた。
「片手じゃ髪も洗いづらいから洗ってあげる。」
舌っ足らずな喋りでそう言ってくれる。梨果たちの演奏が聞こえているうちは安心だった。ついお願いしてしまった。
小さな手でゴシゴシと髪を洗ってくれた。細い指が頭皮に心地よかった。
できることならこの子に全身洗ってもらいたかった。
「ありがとう、もう大丈夫だよ。」
「ほんとう?」
「うん。あとは自分でできるよ。とても助かった。」
「そっか…。」
残念そうな顔をする。
「一連の事はあの…梨果たちには…。」
「わかってる。」
美月は浴室から出て行った。小さな尻が可愛らしかった。
曇りガラスに透ける彼女の裸体のシルエットを眺めていた。
桐邦の制服で肌色が少しずつ減っていった。
体を全て洗い終えた頃には美月の姿はなかった。