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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第23章 ブラジャーアンサンブル
美幸のブラジャーを書斎に隠してから夕飯の支度をしていると二階から聞こえていた演奏が止み、しばらくしてバタバタと中学生たちが降りてきた。
「あー楽しかった。美月も今度フルート持ってきて一緒に演奏しようよ。」
(なるほど、髪を洗ってくれた細い指はフルート奏者だからか。)
「友也くん、2人を駅までよろしく。私はおじさんと料理を交代するから。」
「わかった。」
「お父様、おじゃまいたしました。」
奏音に挨拶され、美月は黙ってぺこりとお辞儀をしていた。
奏音と美月は友也に送られ帰って行った。
「ごめんねおじさん。遅くなって。」
「何か発表会とかがあるの?」
「うん。学内で発表会があるの。」
「そうなんだね。」
「料理代わるよ。この具材だと肉じゃがだよね?片手でここまでよくやったね。労いとお詫びのちゅー。」
口づけを求めてきたので梨果とキスをした。頭を撫でる。
料理を任せて座卓でビールを飲みながら梨果という美少女の姿を眺めていた。もう何も言うことがない完璧な美少女だなと思った。
食卓に料理が並んできた。梨果もだいぶ調理の要領を得てきた。
ガラガラガラ
「ただいまー。」
友也が戻ってきた。私に近づき耳打ちしてきた。
「美月さんがこれを父さんにって。誰にも内緒だってさ。」
小さく折り畳まれ、可愛いシールで封をされたメモ帳のようだった。
とりあえずズボンのポケットにしまった。
3人で食卓を囲み、2人に片付けを任せて書斎に上がった。
美幸の写真と更にその本人のブラジャーという思わぬ戦利品で、ずっと自慰をするチャンスが来るのを楽しみにしていた。
ズボンを脱ぐ。するとポケットからメモ帳がポロリと落ちた。
(美月が私にと渡されたメモ帳か…忘れてた。)
メモ帳の封を剥がして開いて見る。
“脱衣所のカゴの中を見よ“
鉛筆でそれだけ記されていた。
嫌な予感がして急いでズボンを穿いて脱衣室へ行きカゴの中を見た。
…ブラジャーがあった。
2人に見つからないように急いで書斎に持って戻る。なんだか今日はコソコソしてばかりの一日だ。
おそらくサイズ的に美月本人のものだろう。
(やっぱりジュニアブラか…。)
タグを見ると“AA65”との表記があった。
(ノーブラで帰ったのか…次回返そう。てかあの子ブラジャー必要なのか?)
「あー楽しかった。美月も今度フルート持ってきて一緒に演奏しようよ。」
(なるほど、髪を洗ってくれた細い指はフルート奏者だからか。)
「友也くん、2人を駅までよろしく。私はおじさんと料理を交代するから。」
「わかった。」
「お父様、おじゃまいたしました。」
奏音に挨拶され、美月は黙ってぺこりとお辞儀をしていた。
奏音と美月は友也に送られ帰って行った。
「ごめんねおじさん。遅くなって。」
「何か発表会とかがあるの?」
「うん。学内で発表会があるの。」
「そうなんだね。」
「料理代わるよ。この具材だと肉じゃがだよね?片手でここまでよくやったね。労いとお詫びのちゅー。」
口づけを求めてきたので梨果とキスをした。頭を撫でる。
料理を任せて座卓でビールを飲みながら梨果という美少女の姿を眺めていた。もう何も言うことがない完璧な美少女だなと思った。
食卓に料理が並んできた。梨果もだいぶ調理の要領を得てきた。
ガラガラガラ
「ただいまー。」
友也が戻ってきた。私に近づき耳打ちしてきた。
「美月さんがこれを父さんにって。誰にも内緒だってさ。」
小さく折り畳まれ、可愛いシールで封をされたメモ帳のようだった。
とりあえずズボンのポケットにしまった。
3人で食卓を囲み、2人に片付けを任せて書斎に上がった。
美幸の写真と更にその本人のブラジャーという思わぬ戦利品で、ずっと自慰をするチャンスが来るのを楽しみにしていた。
ズボンを脱ぐ。するとポケットからメモ帳がポロリと落ちた。
(美月が私にと渡されたメモ帳か…忘れてた。)
メモ帳の封を剥がして開いて見る。
“脱衣所のカゴの中を見よ“
鉛筆でそれだけ記されていた。
嫌な予感がして急いでズボンを穿いて脱衣室へ行きカゴの中を見た。
…ブラジャーがあった。
2人に見つからないように急いで書斎に持って戻る。なんだか今日はコソコソしてばかりの一日だ。
おそらくサイズ的に美月本人のものだろう。
(やっぱりジュニアブラか…。)
タグを見ると“AA65”との表記があった。
(ノーブラで帰ったのか…次回返そう。てかあの子ブラジャー必要なのか?)