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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第24章 美幸と美月
翌朝目覚めて階下に降りると既に洗濯機が回っており、台所では梨果が朝食の準備をしてくれていた。

「おはよう梨果。」

「おはようおじさん。昨日の夜行けなくてごめんね…急に生理がきちゃって。」

「そうなんだ、体調大丈夫?」

「ちょっと怠いけどそれほどじゃないよ。」

「そっか…。」

梨果の腰を抱き寄せて朝の口づけをした。



学校へ行く2人を見送ると午前中に整形外科へ通う。
お昼は美幸が訪ねて来てくれて毎日違ったメニューで食事の世話をしてくれる。
今週はこんな日常を送っていた。


…そんな日々も今日で最終日となってしまった。

この日もいつもと変わらぬ朝を迎えて梨果と友也を学校へ送り出す。

「行って来ます。」

「行ってらっしゃい。」


午前中に家事を済ませて昼前に美幸がやってくる。

「あーあ、今日で最後か…。」

美幸は溜め息をつく。彼女の学校の三者面談週間は今日までだった。
そんな最終日の昼食に青椒肉絲を作ってくれた。

「これまでの毎日、どれも美味しい昼食だった。ありがとう。」

「よかった。早く腕の怪我が良くなるといいですね。」

「もう痛みもないし骨も付いていると思うよ。」

「よかった。」

「……。」

美幸がもじもじし始めた。

「…撮影会のとき私、梨果ちゃんに弄られてイカされちゃったじゃないですか。その後それを参考に自分でもやってみたんです。…というか病みつきになってしまって。」

「いいんじゃない?オナニーは悪いことじゃないよ。」

「…はい。それで今日は最後なので…おじさま、一緒にしてもらえませんか?」

「えっ!」

いわゆる相互オナニーの提案だった。
これまで梨果ともしたことのない事だ。
これほどの美少女が悶え喘ぐ姿を見ながら射精ができるなんてチャンスはそうそうない。

「わかった。お互いに触れることはないなら大丈夫だよ。」

心踊るのを抑えて平静を装って答えた。しかも何が大丈夫なのかもわからない。

「やった…!」

喜んでる。めちゃくちゃ可愛い。

私はズボンとトランクスを脱ぎ、まだ勃起していない陰茎を出した。

美幸は立ってスカートの中からショーツを下げ、抜き取った。
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