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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第25章 トラブルメーカー美月
「なんだかなぁ…。でもめちゃくちゃ気持ちよかった…。」

私に抱きつく梨果。

ガラガラガラ

「ただいまー。トイレトイレっと。」

「友也お帰り。」

「友也くんお帰りー。トイレ開かないよ。」

「ええー!限界なんだけど!てか誰?!」



「ゴメンナサイでした…。」

「普通おトイレで寝る?!もー本当にトラブルメーカーなんだから美月は!」

「まさか美月さんだったとは‥本気で漏らすかと思った‥」

「友也くんギリギリだったね。」

「ゴメンナサイです。」



夕飯に4人でハンバーグを作って食べた。

「美月さんはどこで寝るの?」

友也が梨果に訪ねる。

「私の部屋っきゃないよね。」

「おじちゃんと寝たい。」
「ダメ。」

食いぎみに梨果が否定した。



風呂から上がると脱衣室の扉の外に美月が座っていた。

「そんなとこで何してるの?」

「おじちゃんの出るのを待ってた。本当は前みたいに一緒に入りたかった。」

「ちょっと!しーー!梨果に聞かれたらマズいよ!」

二階に上がると後ろをついて来る。

「どこ行くの?」

「おじちゃんの行くとこ。」

懐かれた。まるで餌付けした子犬のようだった。

寝室に入った。美月も付いて来た。

「わーい、おじちゃんのベッドだー。」

ベッドにダイブしようとした瞬間、梨果が登場した。

「美月ぃ~!」

首根っこを掴まれて梨果に連れ去られて行ってしまった…。

正直、未成熟とはいえあれほどの美少女に懐かれて悪い気はしない。

ふと、児童公園での事件を思い出す。
美月が暴漢たちにブラウスをはだけられてブラジャーを露わにされ、自らスカートをめくらされて男にショーツを下げられるシーンを回想した。
あの時私も暴行を加えられながらも美月の無毛のスリットを見た。
確かに一緒に風呂に入った時も見たのだが、なぜか暴漢に無理やり露出された時の美月の性器に興奮した。

(おっと…美月でこんな勃起を。…そうだ。)

寝室から書斎に移動した。
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