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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第30章 美幸の決意、そして別れ
別れ際の美幸の告白を思い出す。梨果のいる前で堂々と告げてくれた。しかし過去形の言葉尻になっていた。あれはこれまでの私との縁を断ち切って新たな夢に向かう覚悟があっての発言だったのだろう。
私として心残りは多大にあるが、梨果を選んだ以上もう戻ることはできない。ここが彼女との分岐点なのだ。
(美幸さんごめん…。)
ペニスを取り出し扱く。
深夜1時、美幸に思いを馳せて射精した。
(さようなら、美幸さん…。)
翌朝、梨果と友也を学校へ送り出した後、庭で美幸の全ての写真を燃やして処分した。
私として心残りは多大にあるが、梨果を選んだ以上もう戻ることはできない。ここが彼女との分岐点なのだ。
(美幸さんごめん…。)
ペニスを取り出し扱く。
深夜1時、美幸に思いを馳せて射精した。
(さようなら、美幸さん…。)
翌朝、梨果と友也を学校へ送り出した後、庭で美幸の全ての写真を燃やして処分した。