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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第31章 美幸サイドストーリー①
梨果ちゃんの許可さえ下りればおじさまだって私のことまんざらでもないと思う。おちんちんは確実に大きくなっていたし射精もしてくれた…。
それに私だって街で声を掛けられる事もあるし学校では男子に人気なんだからね!


梨果ちゃんのおかげで最近覚えたオナニーをした。おじさまにされる事を考えただけで手が思わず股間に行ってしまう。

「あんっ、あんっ、おじさま…。おちんちんを私に入れてください…。」

こんな風に直接言えたらいいのに…。妄想のおじさまにイかされて濡らしてしまったシーツを拭きながら梨果ちゃんの説得を考える。

(包み隠さず話してしまおう。)



CM撮影日当日。日曜日とはいえ朝寝坊はしない。軽いストレッチをしてしっかり朝食をとるのが日課。

「お父さんおはよう。私にもコーヒーをちょうだい。」

キッチンにいた父は珍しく早起きだった。

「おはよう。今日は何時までに着けばいいんだっけ?」

「11時だよ、昨日も言ったじゃん。」

「そうだったそうだった。早く起きすぎたなぁ、そういえば何着ていけばいいかなぁ。」

「もう、ソワソワしてお父さんが撮られるんじゃないんだからー。」

朝食にフレンチトーストを焼いて食べた。


撮影現場の塾は前回のポスター撮影と同じ教室だった。父と電車に乗り都内のその地を目指す。

塾の前に着くと機材の搬入が始まっていた。スタッフさんたちをかいくぐり中へ進むと例の女性秘書さんが待っていた。

「…こんにちは。」

「こんにちは、早速ですが美幸さんは私が案内しますのでお父様は二階の待合室でおまちください。」

秘書さんは父にそう言うと私だけを別室に案内してくれた。


「失礼いたします。美幸さんをお連れしました。」

室内へ入ると河海社長ともう一人中年男性がいた。

「やぁ、美幸くんいらっしゃい。今日はとうとう撮影だね。期待しているよ。」

「はい、よろしくお願いします。」

「本来の集合時間は13時、エキストラや梨果くんはその頃来るはずだ。しかしその前に美幸くんには来てもらった意味はおわかりだよね?」

「…はい。」

「そうだ、紹介が遅れたがこちらの方は綿貫プロダクションの綿貫さんだ。彼は間もなくお父様のお仕事を引き継いで代表になられる予定だ。」

「綿貫です。よろしくお願いします。」
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