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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第3章 畳と裸の少女
「こんな可愛らしいの見たことないよ。クリトリス小さいね。尿道口なんてちょこんとあってよく探さないと見つけにくいくらいだよ。ほら、こうして左右に引っ張ると膣の入り口がパクパク言うよ。小指も入らなそうだね。」

「…。」

梨果は羞恥に耐えている様子だった。更に淫語を交えて観察すると。

「あれ、膣口から液体が出てくるよ。どういう事かな。おじさんまだ視てるだけだよ。それなのに、ほら、見てごらんよ。」

姿見を合わせて梨果にその部分を見せるがすぐにそっぽを向いた。

「視られると興奮するんでしょ?だから逆に普段は人の視線が気になるんだよ。自分の性癖に反発してるだけで本当は見られると快感なんだよ。昨日だってそれで来たんでしょ。あんなチャンスって無いもんね。その前に普通なら引き受けないよ。途中泣いたのだって性器見られた事よりも見られてあんな場で濡れてしまったのがショックだったんでしょ?そしてさすがに濡れてるのがバレたらまずいからその後隠すことになり安心した。どう?違うかな。」

「…そうかもしれません。恥ずかしいのに見られるの気持ち良かった。もっと正確に言えば男の人が私の身体見て反応してくのに興奮した。既にさっきおじさんに裸見せておちんちんがどんどんおっきくなるの見てるうちに気が付いてきてたの。あぁ梨果はこういうのを望んでたんだって。だからさっき汚れた下着見られた時バレたなって思った。子供でスタイルよくなくて色気ないから男の人は私なんかで興奮しないと思ってたんだ。でも昨日お父さんから電話が来てモデルやってくれって。え?私なんかが裸婦のモデルが勤まるんだ?ってなんか複雑だったけど、どうせお年寄りばっかだろうし自分を試してみようかって行ってみたの。想定外は知り合いがいたのはびっくりしました、別人に変身したようないやらしい目で見るし、今後のことを考えると恥ずかしくて切ない気分になって、でもこの嫌な状況に反比例してどんどん濡れていく自分が怖くて。自分の性癖が明らかになるのと他人にバレるのが怖くて泣いちゃったんだよね…。」

「やっぱり昨日も濡れていたんだね。田村さんがもしかしたらと言っていたよ。」

「ええっ!田村のおじさんそこまで見てたの?!うわぁ…バレたかなあ…ショック。」

「小さい頃からの知り合いなんでしょ?」
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