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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第35章 一泊温泉旅行②
「望むところだよ。」

友也と奏音が卓球勝負をすることになった。受付に行きラケットを借りた。

「いくよ!友也!」

ピンポン玉が激しく行き交う。2人とも上手い。

「運動部なめるなー!」

友也が奮戦する。

「バドミントン部をなめるなー!」

「はっ、マズい!奏音はネット競技部だった!」

「ふふふ。私たち全員バドミントン部だよ。」

「なにー!!」

奏音の激しいスマッシュと軽快なステップ。友也はレシーブするのに手一杯だ。
しかし奏音の浴衣がどんどん乱れてくる。裾から長い生足がはだけ時々ショーツが見え、襟元からはブラジャーもチラチラと見え隠れしていた。中学生ながらDカップはありそうな豊かな乳房の谷間が色っぽい。

「奏音!下着が見えちゃってるよ!」

「えっ?!あっ…いやーん!!」

「それっ!」

友也がスマッシュを決めた。

「あっ!友也ズルい!」


…しかし。


「僅差で負けたー!」

友也の敗北だった…。

「父さん、女の子に負けたよ…。」

「ヨシヨシ…。」

結果的に奏音の浴衣の乱れに心を奪われてしまったのは本人より友也だったことが敗因だろう。


隣の卓球台では梨果と美月の対戦が始まっていた。私は先ほどの奏音の浴衣の乱れに味を占め、彼女らの浴衣の乱れにも期待して近くのベンチに腰をかけて観戦する。

「梨果!因縁の勝負だよ。」

「え?!因縁って?」

「おじちゃんにちょっかい出すのはやめなさい。」

「はぁ?ちょっかい出してるのは美月でしょ。」

「隙あり!スマーッシュ!!」

「あっ!不意打ちズルいよ美月!」

「へへへ、作戦も実力のうちだよ。」

「おのれ~。それっ!」

こちらも激しいラリーが続いた。この子たちは運動神経も抜群に良かった。
期待どおり少しずつ乱れる浴衣。すでに2人の艶やかな生足は剥き出しだ。

「あっ!!やったなー!」

梨果が優勢だ。

「甘いよ美月。もう一回!とりゃ!」

浴衣の肩がはだける美月。肩紐が確認できないので恐らくノーブラだ。期待で股間が膨らむ。
梨果も帯が緩んできていた。

「とりゃ!えいっ!これでどうだっ!」

ラリーが続く毎に2人の浴衣がどんどん乱れていく。そしてとうとう梨果の帯が解けて床に落ちた。

「あっ!」

「きゃあっ!」
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