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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第3章 畳と裸の少女
曇りガラスに裸体を透かせた梨果が答えた。

部屋に戻ると梨果の脱いだ制服が畳の上で異彩を放っていた。ブラウスを手に取り鼻に当てると梨果の香りがした。まだ服を着ていない中年男の私は恥かしげもなくこんな行為でペニスを再び膨張させてしまう。脳裏に梨果の裸体の感触が蘇る。完全に梨果の虜になってしまった。梨果は私に極上の快楽を与えてくれた。

しばらくし、部屋の戸が開きバスタオルを体に巻いた梨果が戻ってきた。私は梨果に駆け寄り、バスタオルをはぎ取ると、全裸の梨果を強く抱き締め、烈しく口づけをした。汗を流した梨果の若い肌はさらりと心地よく、腹に当たるペニスはすぐ射精を催し、精液がボタボタと畳に垂れた。1分ほどのことだった。


その後、私は服を着て梨果には昨日の描きかけていたポーズでモデルに撤してもらい、梨果の裸像を描き終える事ができた。

「上手だね!リアルすぎて恐い。知り合いが見たら梨果ってわかっちゃいますよこれ。」

私のスケッチを見て梨果は久々に明るい声をあげた。

「でもサービスで胸を少しだけ大きくしといたよ。」

「えー!人が気にしてることをー!はいはい貧乳ですー!大きなお世話ですぅ!!」

「いや、貧乳ってほどじゃないんじゃないかな…ははは。」

私はそんな乳房を手で触り顔を引き寄せて再び口づけをした。

「ん…もう。勝手に触るし。今日はキスまで強引に…初めてだったんですからね。しかもファーストキスからディープなんて…」

「すみません…つい我慢できなくて…」

「…でもよく挿入我慢しましたね。」

「それはさすがに理性が働いた。嫌だと言うことはやめようかなと。」

「そっか。ありがとう。さすがに怖かった。」

(強引にあそこまでしてありがとうって…)

「じゃ、そろそろ服着ていい?」

「ああ、そうだね。じゃあ着るところも観察させてもらおうかな。見られるの少しは慣れたかな。」

「えー!慣れたのかなぁ…恥ずかしいよ。」
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