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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第37章 一泊温泉旅行④
朝食会場でも少女たちは目立っていた。昨日か今朝か、いずれにしてもあの時露天風呂にいた客もいるだろう。うちの少女たちによってどれだけの精子が虚空に放たれたかと考えると鼻が高かった。特に私の自慢の梨果は最も視線を受けて落ち着かない様子で朝食を摂っていた。



「あーあ、もう旅行も終わりかぁ。」

美月が嘆く。

「また来ようよ。」

「そうだね。」

朝食を終えて部屋の露天風呂で梨果と美月と3人で朝風呂に浸かる。富士を遠くに眺めて両隣に全裸の美少女中学生2人を侍らせて贅沢な最後の時間を過ごす。

「おじちゃん、お邪魔虫の美月まで連れてきてくれてありがとう。すごく楽しかった。」

「いやいや、美月さんみたいな美少女とお風呂まで入れてむしろこっちが感謝だよ。」

「ちょっとおじさん!私だけじゃ不満?」

「いやいや、そういう事じゃなくてみんながいればより楽しいって事だよ。」

「え?いまおじさん美少女とお風呂って言ってたけど?」

「まぁまぁ、梨果。」

「まぁまぁ、って美月は友也くんか!」

「あはははは。」

「で?その大きな“ぼっき”は私と美月、どっちでしたの?」

「まぁまぁ。どっちでもいいじゃないか。」

「その言い方だと美月でしょ!このロリコン!」

「いやいや、誰も美月さんとは言ってないし、ロリコンってそもそも君ら同い年じゃないか。」

「うっさい!どっちにしてもロリコン!」

「なんだとー梨果!チョンマゲしちゃうぞー。」

立ち上がって梨果の頭の上に勃起を乗せる。

「きゃー!変態ー!」

「あははは、梨果チョンマゲ似合ってるよー!」

美月が爆笑している。

「やめてー!今日はおちんちん何本も見せられたからお腹いっぱい。」

「なにそれー。おちんちんの単位って本数なんだーあははー。」

「ついでに美月さんにもチョンマゲー!」

続いて美月の頭にも勃起を乗せる。

「いやーん!クールなおじちゃんが変態にー!」

「あははは!ぼっきしてるから普通のチョンマゲというより殿様チョンマゲだね!うけるー!美月殿~!」

梨果もこれまた爆笑。

『ちょっと隣ー!騒ぎすぎ!しかもこっちに奏音もいるんだから話題考えてよ!気まずい雰囲気になっちゃったじゃん!』

隣の部屋の露天風呂からつい立て越しに友也に叱られた。

「「「すみません…。」」」
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