この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第37章 一泊温泉旅行④
チェックアウトの時間が迫ってきたので各々の部屋へ戻り帰り支度をした。
「さて、友也。帰ろうか。」
「そうだね。楽しかった。」
「…やったのか?」
「いや…そこまでは。」
「そっか。まぁ2人で混浴できただけでもかなりの進展だろ。」
「うん。サンキュ父さん。」
「ふふふ…。」
友也の肩を組みながら廊下に出ると私服に着替えた美少女3人と合流してフロントを目指した。
梨果を傍らにフロントで会計をする。
「チェックアウトですね。」
若いフロントマンが対応してくれる。
「ええ、支払いはカードでお願いします。」
「でた、おじさんのそのカード。それ普通緑色じゃない?黒はあまり見ないよね。なんなの?ロリコン専用?」
「あのねえ…。」
結構梨果は根に持つタイプだ。
「はっ!お客様!少々お待ちを。」
カードを受け取った若いフロントマンは奥へ行き別の年配の男性に交代した。
「お客様この度は当旅館のご利用ありがとうございます。あの、お客様…。」
年配のフロントマンがカウンター越しにそっと耳打ちをしてきた。
「次回もしよろしければ大露天風呂も貸し切る事が可能です。もちろんお嬢様方もご一緒に…。」
「あはは…、ありがとうございます。考えてみます。」
「是非またお越しください!こちらはお土産です。お持ち帰りください。」
旅館からお土産をいただき、更に駅まで送迎までしてくれた。
「さーて、名残惜しいけど帰ろうか。」
「うん!」
友也は奏音と、私は梨果と美月と手を繋いで新宿行きの特急列車に乗り込んだ。
「大露天風呂が貸し切りじゃつまんないよねぇ。」
「やれやれ梨果、もう勘弁しておくれよ。」
「あはははは、おじさんあの時ちょっと嫉妬してたでしょ?」
「嫉妬というのか他の男ので興奮されたらあまり気分良くないよ。でも梨果のその姿で逆に興奮したのも確かなんだよね。」
「研究の余地有りだね。」
本当に梨果には良くも悪くも退屈させられない。
ふと旅館に貰ったお土産の紙袋を覗くと…。
すっぽん鍋の素だった…。
「さて、友也。帰ろうか。」
「そうだね。楽しかった。」
「…やったのか?」
「いや…そこまでは。」
「そっか。まぁ2人で混浴できただけでもかなりの進展だろ。」
「うん。サンキュ父さん。」
「ふふふ…。」
友也の肩を組みながら廊下に出ると私服に着替えた美少女3人と合流してフロントを目指した。
梨果を傍らにフロントで会計をする。
「チェックアウトですね。」
若いフロントマンが対応してくれる。
「ええ、支払いはカードでお願いします。」
「でた、おじさんのそのカード。それ普通緑色じゃない?黒はあまり見ないよね。なんなの?ロリコン専用?」
「あのねえ…。」
結構梨果は根に持つタイプだ。
「はっ!お客様!少々お待ちを。」
カードを受け取った若いフロントマンは奥へ行き別の年配の男性に交代した。
「お客様この度は当旅館のご利用ありがとうございます。あの、お客様…。」
年配のフロントマンがカウンター越しにそっと耳打ちをしてきた。
「次回もしよろしければ大露天風呂も貸し切る事が可能です。もちろんお嬢様方もご一緒に…。」
「あはは…、ありがとうございます。考えてみます。」
「是非またお越しください!こちらはお土産です。お持ち帰りください。」
旅館からお土産をいただき、更に駅まで送迎までしてくれた。
「さーて、名残惜しいけど帰ろうか。」
「うん!」
友也は奏音と、私は梨果と美月と手を繋いで新宿行きの特急列車に乗り込んだ。
「大露天風呂が貸し切りじゃつまんないよねぇ。」
「やれやれ梨果、もう勘弁しておくれよ。」
「あはははは、おじさんあの時ちょっと嫉妬してたでしょ?」
「嫉妬というのか他の男ので興奮されたらあまり気分良くないよ。でも梨果のその姿で逆に興奮したのも確かなんだよね。」
「研究の余地有りだね。」
本当に梨果には良くも悪くも退屈させられない。
ふと旅館に貰ったお土産の紙袋を覗くと…。
すっぽん鍋の素だった…。