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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第42章 新生クロッキー会①
全裸の友也は梨果を残して舞台を降り、3人の女性受講者のもとに行って目の前でデッサンをされていた。彼女たちの視線は専ら男性器に注がれており友也は固く目を閉じて羞恥に堪えている様子だ。
しかし梨果を見守らなければならない私はそんな友也を躊躇なく見捨てた。

(頑張れ友也。)

「皆さんくれぐれもモデルさんには手を触れぬようお願いします。」

真田氏が注意喚起する。


一方男性受講者たちは梨果を囲むように近くに集まった。

「うわぁ…近くで見ると本当に本物のあのCM美少女だ。あの子がこんなあられもない姿で…。」

「だよなー…。」

「肌が綺麗だなぁ…。」

「RIKAさん、四つん這いになってもらってもいいですか?!」

「マジか!いいね。やってやって。」

「は、…はぁ。わかりました。」

受講者に注文され極小ビキニのまま四つん這いになる梨果。私は周囲を回り、性器や乳首が見えていないか確認する。乳首はギリギリ隠れていたが、真後ろから見ると大陰唇の一部と肛門の歯状線がややはみ出していた。
これはどうしようと考えたが許容範囲内とした。
富山氏も面倒な水着を用意したもんだ。ヒヤヒヤさせられる。

「うわぁ、中学生おっぱい生々しくてエッロ…。この醸し出される萌え感は絵でどう表現すればいいのだろう。」

「可愛い乳首の突起がたまらないよ…。」

「腰回りも綺麗だなぁ…。」

「うわー、紐ほどいて中身見てぇ…。」

感想を口々にしながらも真面目にスケッチをしていた。

「おい…ちょ…後ろから見てみろよ。こ、これアウトじゃね?」

「えっ?どうした?!…っておいみんな押すなよ。」

梨果の尻側に集まる受講者たち。やはり気が付いたか。

「なになになに?!見えてる?!」

梨果が焦って四つん這いの体制を崩して隠す。

「ああっ!もうちょっとズレたら見えたのにー。」

「見えたらダメなんですー!」

プンと膨れる梨果が可愛い。ほっこりと鼻の下を伸ばす男たち。

「次は寝転んでもらえますか?」

別の受講者が梨果に注文する。

「は、はい…。」
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