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第42章 新生クロッキー会①

舞台に仰向けに寝転ぶ梨果。
次はビキニのブラがズレる、危ない。

「梨果っ！乳首気をつけて。」

皆が梨果の乳房に目を注ぐ。

「はっ！」

薄い乳輪が少しはみ出したが、すんでのところで乳首の露出を阻止する。

「いやぁん！」

顔を赤く染めて自らの手で乳房を隠す少女の姿が艶めかしい姿となっていた。見逃すまいとカリカリとスケッチブックにペンを走らせる受講者たち。

「うわぁ、隠した手でたわむおっぱいが柔らかそう…アニメーターとしてはかなり貴重な映像だ。」

「中学生の乳首ってどんな色してるんだろう。色塗りの参考に見てみたいな。」

「寝転んで更におまんこに布が食い込んでるよ…。こういう描写も貴重だよね。」

「なんてきめ細かくて白く綺麗な肌なんだろう。これをどうイラストで表現しようか…。」

そう言い顔を近づけて梨果の肌を眺める者がいた。１人がすると皆真似をする。順番に梨果の肌を間近で全身眺め回す。

「めっちゃいい匂いするよ…。たまらない。」

「いやあ…恥ずかしい。」

「この薄い生地一枚隔ててあのRIKAちゃんの乳首とおまんこがあるんだよなぁ…。」

「……。」

自身に対する男性陣の感想を豪雨のように浴びる梨果は興奮の極地だろう。
そんな時に講師の声が上がった。

「ではそろそろ休憩にしましょう。」

起き上がり男たちに背を向けズレた水着を直す梨果。顔は紅潮して口を半開きにしていた。
そんな梨果を舞台から降ろしてコートを羽織らせた。
それを機に一斉に廊下に出て行く受講者たち、恐らく行き先はトイレだ。もちろん彼らは排尿の他に別の液体を出すことだろう。

「おじさん、限界…。」

「だろうね…。でももうちょっと我慢だ。」

「もう無理、今すぐ全身舐めて…犯して。」

「私もそうしたいけどそうはいかないでしょ。」

「あとで沢山可愛がってくれる？」

「ああ、もちろんだ。」

限界なのは私も同じだった。今すぐ梨果を押し倒して勃起を幼い膣奥深くに突っ込みたかった。