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第42章 新生クロッキー会①

「えへへ、一丁あがり。」

「す、すごっ…あ、ありがとうRIKAさん…。」

３人の女性は恐れおののきながら梨果に礼を言い、友也の勃起を模写していた。

幸い男性陣には梨果の乳首を見られる事はなかった。


休憩もしばらく経過し、出ていた受講者たちも少しずつ教室へ戻ってきた。

「では休憩明けは着衣のデッサンをするので梨果は先ほどの学生服を着てきてください。」

「わかりました。」

講師に指示され準備室へ向かう。

「友也くん。着替えるから手伝って。」

梨果に呼ばれて全裸の友也もやっと女性陣から解放され、自分の服を持って準備室に入って行った。