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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第44章 梨果の朝帰り
確かに近頃それは感じる。
「あの子のおっぱいはいつ見ても絶品だね、なんとも言えないフレッシュ感というか清潔感というか生々しいロリ感と相まってたまらないよ。」
「下の毛は増えないね。もしかしたらずっとあのままなのかもね。」
「あの極小水着で毛がはみ出てないから相変わらずかなり陰毛は少ないよな。あれをもし美幸が着たらはみ出しまくるよ。」
「え?!真田さんはあの娘さんのそんなこと知ってるのかい?!」
「おっと、口が滑った。」
友也は顔を手のひらで覆っている。
私も美幸の身体の全てを知っているがここでは言わないでおく。
「あんたらどいつもこいつもいい思いばっかりしやがってー。」
憤る富山氏。
「あのー、ここに男子中学生がいるの忘れないでもらってもいいですか?」
同い年の少女たちに対するオッサン達の卑猥な会話を友也はどう思って聞いていたのだろうか。
「友也くんのヌードも良かったよ。同性ながら惚れ惚れしたよ。」
「おう、確かに確かに。若々しさ漲る元気ビンビンなところとかもな!」
「かと言って俺の話も遠慮しときます…。もう忘れたい…。」
お腹もいっぱいになったところでお開きにする。これから4人で鉄道に乗って地元に帰る。すでに21時を過ぎていた。
地元の駅に着き富山氏と真田氏と別れて友也と家路を目指す。22時をまわっていた。
「梨果さんから連絡ないの?」
腕時計を眺めていた私に友也が声をかける。
「ああ、ちょっと遅いね。」
自宅に着くと玄関の鍵が開いており室内の灯りが点いていた。梨果がすでに帰っているのだろう。
「ただいまー。」
「あれ?母さん。」
玄関の靴を見て友也がそう言った。
居間へ行くと妻がビールを飲みながらテレビニュースを見ていた。
「やあ、帰ってたんだね。」
「ええ、明日休みが取れたから。」
「なんだか久し振りだね。」
「事件の時だけ引っ張り出されちゃかなわないからね。たまには平時も登場させておくれ。」
「ははは、誰に言っているんだい?」
「いや、独り言よ。おや?梨果君は?」
やはり梨果は帰っていないようだった。
「父親と食事に行ったのだけど、それから連絡がないんだ。」
「もうこんな時間なのに?あの父親大丈夫なのかい?」
プルルルルルル…♪
「あの子のおっぱいはいつ見ても絶品だね、なんとも言えないフレッシュ感というか清潔感というか生々しいロリ感と相まってたまらないよ。」
「下の毛は増えないね。もしかしたらずっとあのままなのかもね。」
「あの極小水着で毛がはみ出てないから相変わらずかなり陰毛は少ないよな。あれをもし美幸が着たらはみ出しまくるよ。」
「え?!真田さんはあの娘さんのそんなこと知ってるのかい?!」
「おっと、口が滑った。」
友也は顔を手のひらで覆っている。
私も美幸の身体の全てを知っているがここでは言わないでおく。
「あんたらどいつもこいつもいい思いばっかりしやがってー。」
憤る富山氏。
「あのー、ここに男子中学生がいるの忘れないでもらってもいいですか?」
同い年の少女たちに対するオッサン達の卑猥な会話を友也はどう思って聞いていたのだろうか。
「友也くんのヌードも良かったよ。同性ながら惚れ惚れしたよ。」
「おう、確かに確かに。若々しさ漲る元気ビンビンなところとかもな!」
「かと言って俺の話も遠慮しときます…。もう忘れたい…。」
お腹もいっぱいになったところでお開きにする。これから4人で鉄道に乗って地元に帰る。すでに21時を過ぎていた。
地元の駅に着き富山氏と真田氏と別れて友也と家路を目指す。22時をまわっていた。
「梨果さんから連絡ないの?」
腕時計を眺めていた私に友也が声をかける。
「ああ、ちょっと遅いね。」
自宅に着くと玄関の鍵が開いており室内の灯りが点いていた。梨果がすでに帰っているのだろう。
「ただいまー。」
「あれ?母さん。」
玄関の靴を見て友也がそう言った。
居間へ行くと妻がビールを飲みながらテレビニュースを見ていた。
「やあ、帰ってたんだね。」
「ええ、明日休みが取れたから。」
「なんだか久し振りだね。」
「事件の時だけ引っ張り出されちゃかなわないからね。たまには平時も登場させておくれ。」
「ははは、誰に言っているんだい?」
「いや、独り言よ。おや?梨果君は?」
やはり梨果は帰っていないようだった。
「父親と食事に行ったのだけど、それから連絡がないんだ。」
「もうこんな時間なのに?あの父親大丈夫なのかい?」
プルルルルルル…♪