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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第45章 無断外泊
この家にはもう私の服もベッドも無いのでパジャマ代わりに母のスウェットを借りた。そして…父とベッドを共にしてしまった。
私がうとうとしているときも父は隣でゴソゴソとオナニーをしていたようだった。だけどむしろそんな父を信用した。結果私には朝まで一切手出しはしてこなかった。
「梨果、起きて。今日学校だろう?」
「はっ!そうだった。」
ぐっすりと眠って気分的には一瞬にして朝になった。飛び起きて脱衣室まで降りて母のスウェットを洗濯機に入れて私服のワンピースに着替えた。
「やばっ、無断外泊してしまった。おじさんに絶対叱られるっ。」
電源の落ちた携帯眺めて帰った時の言い訳を考えていた。
「梨果、行くのかい?」
「…うん。いろいろありがとう。」
「だから、礼を言うのは私の方だから。」
「ん…じゃあ、行くね。」
「また来ておくれ…。」
「…うん。」
寂しげな顔をした父に見送られ、大好きなおじさんの家へ急いだ。
私がうとうとしているときも父は隣でゴソゴソとオナニーをしていたようだった。だけどむしろそんな父を信用した。結果私には朝まで一切手出しはしてこなかった。
「梨果、起きて。今日学校だろう?」
「はっ!そうだった。」
ぐっすりと眠って気分的には一瞬にして朝になった。飛び起きて脱衣室まで降りて母のスウェットを洗濯機に入れて私服のワンピースに着替えた。
「やばっ、無断外泊してしまった。おじさんに絶対叱られるっ。」
電源の落ちた携帯眺めて帰った時の言い訳を考えていた。
「梨果、行くのかい?」
「…うん。いろいろありがとう。」
「だから、礼を言うのは私の方だから。」
「ん…じゃあ、行くね。」
「また来ておくれ…。」
「…うん。」
寂しげな顔をした父に見送られ、大好きなおじさんの家へ急いだ。