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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第46章 裸エプロン
ちょっと屈むとエプロンの隙間から白い乳房が度々見える。私も落ち着かず我ら親子はチラチラとそれを見ながら食事をした。
「あっ、今日は“環七先生”の日じゃない?」
友也が言う環七先生とは真田美幸が出演している国民的学園テレビドラマだ。
「あ、そうだね。そろそろ時間だね。リモコンリモコンっと、あった。」
梨果はテレビの前に置いてあるリモコンを四つ足歩行で取りに行きテレビのスイッチを入れる。
「あっ!!」
友也が叫ぶ。
四つん這いの梨果の後ろ姿を見ると尻はもちろん肛門も、そして幼い会陰部までもが丸見えになっていた。
『わたしも河海塾でワンランク上を目指せましたっ。』
ちょうど流れる河海塾のCM。ブラウン管の中にセーラー服の可愛らしい梨果の姿。
そしてその同一人物が現実の目の前で肛門と性器を丸見えにしている。これはたまらない。全力で射精を我慢した。
「り、梨果…。丸見えだよ。」
「えっ?きゃっ!!忘れてた!さすがに恥ずい…。友也くん見ちゃった?」
「もう…出ちゃったよ…ぐすん…。」
「…ごめん。」
友也は射精を止められなかったようだ…。
『3年4組!』
『環七先生!!わあーー!』
美幸のセリフで始まるこのドラマももう我が家ではお馴染みだ。基本的に稚拙なストーリーであったが、中学生の妊娠や援助交際などと今回は興味深いストーリーだった。
「中学生の妊娠ねぇ…。」
そう言いながら梨果はニヤニヤと私の顔を覗き込む。さすがに射精した友也を気の毒に思ったのか今は裸エプロンはやめてパジャマに着替えていた。
友也も下着を履き替えて集中してドラマを見ていた。
「あー!ここで終わりかー。来週まで待ちきれないー!」
ドラマが終わり梨果が嘆く。エンドロールに流れる脚本家を確認すると知った名前があった。
「美幸さん今回もかわいかったなー。」
友也が呟く。
「ちっ!」
「これ梨果、女の子が舌打ちなんてしないの。」
「はぁーい。」
「ネットで見たんだけど最近“お菓子系少女”というのが流行ってるんだって。美幸さんもその1人らしいよ。」
「お菓子系?どういう意味?」
「そういう女の子を特集した雑誌の名前にお菓子の名前がついてるんだって。」
「へぇー。」
「あっ、今日は“環七先生”の日じゃない?」
友也が言う環七先生とは真田美幸が出演している国民的学園テレビドラマだ。
「あ、そうだね。そろそろ時間だね。リモコンリモコンっと、あった。」
梨果はテレビの前に置いてあるリモコンを四つ足歩行で取りに行きテレビのスイッチを入れる。
「あっ!!」
友也が叫ぶ。
四つん這いの梨果の後ろ姿を見ると尻はもちろん肛門も、そして幼い会陰部までもが丸見えになっていた。
『わたしも河海塾でワンランク上を目指せましたっ。』
ちょうど流れる河海塾のCM。ブラウン管の中にセーラー服の可愛らしい梨果の姿。
そしてその同一人物が現実の目の前で肛門と性器を丸見えにしている。これはたまらない。全力で射精を我慢した。
「り、梨果…。丸見えだよ。」
「えっ?きゃっ!!忘れてた!さすがに恥ずい…。友也くん見ちゃった?」
「もう…出ちゃったよ…ぐすん…。」
「…ごめん。」
友也は射精を止められなかったようだ…。
『3年4組!』
『環七先生!!わあーー!』
美幸のセリフで始まるこのドラマももう我が家ではお馴染みだ。基本的に稚拙なストーリーであったが、中学生の妊娠や援助交際などと今回は興味深いストーリーだった。
「中学生の妊娠ねぇ…。」
そう言いながら梨果はニヤニヤと私の顔を覗き込む。さすがに射精した友也を気の毒に思ったのか今は裸エプロンはやめてパジャマに着替えていた。
友也も下着を履き替えて集中してドラマを見ていた。
「あー!ここで終わりかー。来週まで待ちきれないー!」
ドラマが終わり梨果が嘆く。エンドロールに流れる脚本家を確認すると知った名前があった。
「美幸さん今回もかわいかったなー。」
友也が呟く。
「ちっ!」
「これ梨果、女の子が舌打ちなんてしないの。」
「はぁーい。」
「ネットで見たんだけど最近“お菓子系少女”というのが流行ってるんだって。美幸さんもその1人らしいよ。」
「お菓子系?どういう意味?」
「そういう女の子を特集した雑誌の名前にお菓子の名前がついてるんだって。」
「へぇー。」