この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第47章 奏音の性器
「ああ、みんな一緒だったんだね。これからどこかへ?」

「いや、ウチで勉強会兼お泊まり会しようかって。中間試験が近いんだよね。」

「あ、そう。」

そんな話は事前に聞いてない…。また家が賑やかになりそうだ。

5人で駅前を歩く。川瀬サイクルの前を川瀬氏が掃き掃除をしていた。

「こんにちは川瀬さん。」

自慢の美少女たちを見せびらかす。とても気分がいい。

「お、おう。」

梨果は川瀬氏を完全無視だった。

「そういえば今家にこの人数賄える食材がないなぁ。」

だって今日お泊まり会なんて聞いてなかったもん。

「友也、悪いけど奏音さんと2人でスーパーに寄って買い物をしてきてくれないかな?」

「わかった。何を買えばいい?」

2人に必要な食材を伝えてお金を渡した。


「わーい、おじちゃん両手に愛人だね。」

3人になり美月が片腕にしがみついてきた。それを見て負けじと反対側の腕に抱きつく梨果。大きさの異なる2人の乳房が両腕に触れて天国のようだがそれどころではなく近所の人目が気になる。

「ええっ!そういえば私って愛人って事になるのかな…。」

真顔で考える梨果。

「私は愛人でもいいよ。」

美月はにやけ顔だ。

「美月はおじさんのただの知り合いだよ。」

「違うもん!…おじちゃん、梨果の次でもいいから愛人にして。」

「こらー!美月。」

家に着き居間で梨果と美月は大人しく勉強をしていた。その間に夕飯の下ごしらえをする。

ガラガラガラ

「ただいまー。」

「おじゃましまーす。お父様、食材買ってきました。」

友也と奏音がスーパーから帰ってきた。

「夫婦気分に浸れたー?」

梨果にからかわれて奏音が赤くなる。

食材を受け取り友也と奏音も勉強会に加わった。


「この紙袋なに?」

しばらくして勉強に飽きたのか美月が書店の紙袋を手に取った。駅で買った雑誌を居間に置いたままなのを失念していた。中身が中身なだけにここで開けられたらまずい。

「み、美月さん。だめだよ私の買った本だからそのまま置いておいて。」

「えー、何の本?」

「美月、お父様がだめだと仰ってるんだから置いておきなよ。」

「えー、気になるじゃん。」

「もー美月、だめだって言ってるでしょ、今は勉強でしょー!」

美月の持った紙袋を奪おうと奏音が引っ張る。その時…。

ビリリッ!
/566ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ