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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第4章 日帰り温泉旅行①
褒めてるつもりだろうが、梨果は小さいのを気にしてるというのに…。
そういうところが彼が女性に縁がなさそうに見える所以なんだろう。
梨果は苦笑いしながらも乳房を隠さずグッと我慢していた。

この男も制服姿の時点から梨果に注目していた一人だ。おそらく彼もそっちの趣味の者…いわゆるロリコンてやつだ。

「彼女は中学二年生でしてね。夏休みの最後に温泉に連れてきたんですよ。」

私はあえて梨果の学年を強調して言い、その男性の陰部を確認するとぽっこりとした腹の下に包茎ながら頑張って亀頭をはみ出させようと陰茎を膨張していた。
梨果の視線も同じくその部分を見ており、あえて乳房を隠さないのは、それによる彼の陰茎の変化の様子を確認している為のようだった。
女という生き物はこの歳から肝が据わってるものなのだなと感心する。

小太りの男はそれに気付き、嬉々として一段高くなった別の岩に腰をかけて自慢できる代物でないであろう包茎を梨果に見せつけていた。
湯に長時間浸かっていたのか、のぼせたように大量に汗をかきながら息を荒くして梨果の裸体を眺めている。

梨果も羞恥と興奮の為なのか湯に当たったからなのか、赤くのぼせたような顔になってきた。

「梨果さん?ちょっと湯から出ないと暑いでしょ。」

「うん…、のぼせてきた。」

フラフラと立ち上がると性器のスリットが露わになり、観衆を釘付けにした。

生えかけの恥毛と発達途中の乳房や性器は男性にとって神秘で、興味の有無に関わらず一生目にすることの無い者の方が多いだろう。
この私も先週までこれほど魅了されるものとは知らなかった。梨果の肢体は彼らの脳裏にずっと残り続けるだろう。

梨果はぼーっとし始め、本当にのぼせたようだった。
湯から上がり縁の岩の上に座り込んでしまった。

その格好は両膝を立てて頭を膝にもたれ、気持ち悪さに耐えている様子だった。
そのため正面の低い位置の湯に浸かる者には梨果の性器が丸見えの状態だろう。

その瞬間、冒頭から梨果を視姦し続け、勃起させていた例の痩せた単独男性が水音を立てながら素早く正面に陣取り、梨果の性器を覗き込みながら、なんと右手で自分の陰茎を激しく擦り出し、自慰行為を始めたのだった。

それを見ていた小太りの男も負けじと正面に回り梨果の性器を覗き、自分の包茎を扱きだした。
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