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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第48章 美月の性教育
「おちんちんを口に咥えるなんて…。」
梨果もまさか親友が見ている前でフェラチオをするとは…。美月は目を丸くしている。
「…そういうの普通するの?」
「現代だと割とポピュラーなオーラルセックスだよ。知らなかった?」
「うん…。びっくりした。」
美月はフェラチオという行為を知らなかったようだ。
「ところで2人は一体なにをしたかったの?」
梨果に訊ねる。
「あ!忘れてた。美月がコンドームの使い方を知りたいって言うから来たんだった。」
「はあ、そうなんだ。」
「そうそう、それでまずはぼっきさせないとねってなって今に至る。あははは…。」
「なるほど…。」
何がなるほどなのだろうか。
「美月、コンドーム取って。着け方を見せてあげる。」
「うん。」
「まずはさっき言った通りぼっきさせないと始まらないの。」
梨果が少し萎えた私の陰茎を握ってしごく。
「そもそも私それさえしたことない。」
確かにそうだ。美月には手でペニスに触れさせていない。
「まぁ難しくないから見よう見まねでできるよ。」
「ズルい、梨果ばっかりおじちゃんとして。」
「そんなこと言っても私とおじさんは…。」
「別に私は梨果からおじちゃんをかすめ取ろうなんて思ってないよ。」
確かにいつも美月は二番目でもいいって言っていた気がする。その辺はあの頃の美幸とは違うアプローチだ。
「うーん…。」
考え込む梨果。
「わかった…美月には特別にコンドーム着けてみていいよ。私が教えるから。」
「本当?!」
美月の表情がパッと明るくなる。
「コンドームをパッケージから出して。中身まで切らないように気をつけてね。」
「あい。」
美月がコンドームをパッケージから出して眺める。
「ほえー、なんかヌルヌルする…。」
「じゃ、じゃあおちんちん持って。」
勃起したペニスを美月に触るよう指示する。梨果は美月に寛容だった。
「ドキドキする…。」
なぜか私もドキドキした。小学生にも見紛う幼い少女に自分の性器が触れられる。
おずおずと手をペニスに近づける美月。その様子を眺める梨果と私。
そして指先が触れようとする寸前で意識しすぎて勃起をビクッと跳ねさせてしまった。
「キャッ!」
即座に手を引っ込めてしまう美月。
梨果もまさか親友が見ている前でフェラチオをするとは…。美月は目を丸くしている。
「…そういうの普通するの?」
「現代だと割とポピュラーなオーラルセックスだよ。知らなかった?」
「うん…。びっくりした。」
美月はフェラチオという行為を知らなかったようだ。
「ところで2人は一体なにをしたかったの?」
梨果に訊ねる。
「あ!忘れてた。美月がコンドームの使い方を知りたいって言うから来たんだった。」
「はあ、そうなんだ。」
「そうそう、それでまずはぼっきさせないとねってなって今に至る。あははは…。」
「なるほど…。」
何がなるほどなのだろうか。
「美月、コンドーム取って。着け方を見せてあげる。」
「うん。」
「まずはさっき言った通りぼっきさせないと始まらないの。」
梨果が少し萎えた私の陰茎を握ってしごく。
「そもそも私それさえしたことない。」
確かにそうだ。美月には手でペニスに触れさせていない。
「まぁ難しくないから見よう見まねでできるよ。」
「ズルい、梨果ばっかりおじちゃんとして。」
「そんなこと言っても私とおじさんは…。」
「別に私は梨果からおじちゃんをかすめ取ろうなんて思ってないよ。」
確かにいつも美月は二番目でもいいって言っていた気がする。その辺はあの頃の美幸とは違うアプローチだ。
「うーん…。」
考え込む梨果。
「わかった…美月には特別にコンドーム着けてみていいよ。私が教えるから。」
「本当?!」
美月の表情がパッと明るくなる。
「コンドームをパッケージから出して。中身まで切らないように気をつけてね。」
「あい。」
美月がコンドームをパッケージから出して眺める。
「ほえー、なんかヌルヌルする…。」
「じゃ、じゃあおちんちん持って。」
勃起したペニスを美月に触るよう指示する。梨果は美月に寛容だった。
「ドキドキする…。」
なぜか私もドキドキした。小学生にも見紛う幼い少女に自分の性器が触れられる。
おずおずと手をペニスに近づける美月。その様子を眺める梨果と私。
そして指先が触れようとする寸前で意識しすぎて勃起をビクッと跳ねさせてしまった。
「キャッ!」
即座に手を引っ込めてしまう美月。