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臨時ヌードモデル ~梨果14歳の一年~
第62章 グラビア美少女と性交
「お!パンチラ!」

「ちょ、富山さん声大きいですよ。」

昼前ではあるがこのファミレスにもそこそこ人がいた。

「スマンスマン。でもよく見ろよ、梨果ちゃんのパンチラだぜ?たまんねぇだろ。」

学校の校庭で走ったり鉄棒をしたり…。スカートが揺らめいてその中身をチラチラと露出していた。

「うーん、今の同級生だったらこういうのが見れる日常があるのかなぁ。俺らの学生時代は女子のスカートが長かったからなぁ、羨ましい。…うほーこれもいいねぇ梨果ちゃんのパンツ…うへへ。」

しかし富山さんはこの下着の“ようなもの”が本当は水着だとは知らないらしい。

「いやいや、それはですね…。」
「そうそう!梨果ちゃんこの日は白いパンツだったなー。」

水着だと教えてあげようとした瞬間、真田氏の言葉に阻まれた。え?と真田氏の顔を見ると目を瞑り首を横に小さく振っていた。

(なるほど、下着と思わせておいた方が幸せって事か…。)

「…アイスコーヒーお待たせしました。」

「あ、ありがとうございます。」

注文した品が届く。多分ウエイトレスに開いた雑誌を見られた。


「うわ!次のページは梨果ちゃんが制服を脱いでいくコマ撮りかよ!」

「しー!だから富山さん声が大きい…。」

まるで河川敷でエロ本を囲んで見ている男子中学生のようだった。(平均年齢55歳だけど…。)
先ほどのウエイトレスがほかの店員とコソコソ話しをている姿が見えた。恐らく我々の見ている雑誌の話をされているかと思われる。


「このシーンは梨果ちゃんからの提案だったな。」

真田氏の言葉で再び雑誌に目を移す。梨果が花凜の制服を少しずつ脱いでいくグラビアだ。小説内で花凜がピアノの前で制服を脱ぐシーンを再現したものらしい。原作者としては何とも嬉しいやら複雑な気分だ。

「…エロい。」

確かに富山氏の言うとおりだ。テーブルの下で密かに私のペニスも固く勃起していた。梨果の薫り漂うエロチシズムが写真からふんだんに漂っていた。

「真田さん、素晴らしいですね。」

「あ、ああ。でもその言葉はまだ早い、続きを見てくれ。」

そう促されページをめくる富山氏。

「おおっ!ブルマきたーー!!」

「しーー!!声大きいっつーの!」
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